・グランジョルノ
NF天栄
8日にNF天栄へ放牧に出ました。
4日の門別競馬(JBC2歳優駿・ダ1800m)に戸崎
騎手で出走し、4番人気で2着でした。
スタートは、出遅れなく良い感じに進められました。
道中の位置取りも、良い感じに思いました。途中から上が
って行く展開になりましたが、勝った馬はまだ脚を溜めて
いましたからね。
早めに動いて正解だと思いましたが、展開的には勝ち馬の
動きがドンピシャでした。ただ、グランジョルノの動きも
幾分もっさりした感じに見えたので、まだ本調子ではなか
ったように思いました。
まぁどちらにしても完敗でしたね。
しかしながら、直線で一度引いてから2着までよく伸びて
くれたのですから、本当によく頑張ってくれました。
おかげで2着賞金が入ってくれましたので、今後のローテ
が楽になりました。これは何より大きな収穫ですよね~。
今はまだ急がせる馬ではないので、今年はゆっくりと養生
して、来年は更に強くなって活躍して欲しいところです。
・セラトーン
尾関厩舎
6日は軽めの調整を行いました。7日は美浦Wコースで
追い切りました(81秒9-66秒6-52秒0-37
秒7-11秒7)。
17日の東京競馬(2歳未勝利・芝1600m)に岩田康
騎手で出走を予定しています。
前走は3着とはいえ、勝ち馬からは大きく離されてしまい
ました。ダートの方が合うのかも分かりませんが、もう
一度芝を使いたい気持ちも分かります。
東京の長い直線で、どの様な脚を見せてくれるのか改めて
期待をしたいところです。
・バロネッサ
田中博厩舎
6日は軽めの調整を行いました。7日は美浦Wコースで
追い切りました(81秒6-66秒9-52秒7-38秒
4-11秒4)。
コースの内目とはいえ、なかなか良い時計ですね~。
調教師からは、なかなか手厳しいコメントが並んでいます
が、ここのクラスなら何とかしてくれそうな気はします。
京都遠征は気になりますが、何とかあと1つ勝って来年に
繋げて貰いたいところです。
16日の京都競馬(3歳上2勝クラス・牝馬限定・ダ18
00m)に出走を予定しています。
2024年11月10日
2024年11月03日
キャロット出資馬の気になる近況について
・アールブリュットの2023
NF空港
【馬体重:478キロ】
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は900m屋内坂路コースでハロン20秒のキャ
ンター2本登坂しています。
前肢を開いて歩く傾向があり、首や肩まわりに力が入っ
ている印象なので、疲労の蓄積には十分注意したうえで
進めていこうと思います、とのことです。
募集時の動画では、前肢を開いて歩く様には見えていな
かったのですが、変な癖が付かなきゃいいですけれど。
馬体重の増加も急な感じなので、気になるところです。
・シーブルックの2023
NF早来
【馬体重:506キロ】
ロンギ場での騎乗馴致を問題なく進めることができたた
め、現在は周回コースでのキャンター1800m、そし
て週3日は坂路でハロン17~18秒のキャンター調整
を取り入れています。
見た目に馬体には緩さがあり、その分、坂路での動きは
幾分重く感じられますが、体調や脚元の状態は安定して
おり、順調に調教を進めることができています、とのこ
とです。
既に500キロオーバーなので、あまり大きくなり過ぎ
ると仕上がり遅や脚元が心配になります。
大人しい性格ということなので、そこは安心ですね。
・ラッキーダイムの2023
NF空港
【馬体重:493キロ】
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒
のキャンター2本登坂しています。
空港牧場へ移動してきた当初は少しボケっとしたところ
がありましたが、動かしていることもあって徐々に気持
ちが入ってきた印象です、とのことです。
負荷を強めてもカイバ食いが落ちない様なので、安心し
て調教を積むことができますね。
・ダイアナブライトの2023
NF早来
【馬体重:461キロ】
この中間から開始したロンギ場での騎乗馴致では、競走
馬の基本となるハミ受けや手前の変換などを念入りに教
え込んできました。
脚元はスッキリしており、カイバ食いが旺盛なことから
も体調は上々で、今後は周回コースや坂路で適度に乗る
ことで心身ともに成長させていきたく思います、とのこ
とです。
募集時は、かなり太く見せていたので少しずつ絞れては
きましたね。この手のタイプは体形がガラっと変えて来
るパターンの馬なので、来年の春頃からが楽しみです。
・ヴィータアレグリアの2023
NF空港
【馬体重:434キロ】
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒
のキャンター1本登坂しています。
徐々に坂路コースでのメニューへ移行するようにしてい
ますが、脚元やカイバ食いに不安を見せることはありま
せん。ただ、幾らか気の悪さが見られ、ロンギ場などで
ピシャと止まるようなところがあります、とのことです。
気性は強いところがある牝系なので、色々あるのは想定
内です。まぁ競馬では割と走れる牝系でもあります。
馬体重は、もうちょっと欲しいところですね。
・ロジャリーマイン
NF天栄
31日にNF天栄へ放牧に出ました。
レース後ですが、両前脚、特に左のほうにソエの症状が
見られ、痛みだけでなく形にも少し表れてきています。
また、左の腕節部分にも疲れを見せたので念のためにレ
ントゲンを撮ったところ、骨折などはないものの粗造で
したから、大事に行ったほうがいいのは間違いなさそう
です、とのことです。
両脚にソエですか・・・。これは年内は無理そうですね。
まぁ大事に扱いたい馬ですし、4月のマイルGⅠを目指す
よりも5月の東京2400ですよね~。
・グランジョルノ
高柳瑞厩舎
4日の門別競馬(JBC2歳優駿・ダ1800m)に
戸崎騎手で出走します。
29日は美浦Wコースで追い切りました(66秒6-
52秒2-37秒4-11秒7)。30日は軽めの調整
を行いました。
戸崎騎手を手配してくれたことには感謝です。
想定では4番人気のようですが、まだ1戦しかしていない
ので実力的には何とも未知数なのです。
相手は強いのは確かですが、それよりもこのレースでは
体重が480キロ以上ないと勝ち負けできないとか。
本馬のデビュー戦では472キロでしたから、あと8キロ増
がないと厳しそうです。それと過去10年で4番人気馬の
優勝は無いのだとか。
まぁ早い時計で3秒くらい離して勝つくらいの能力が無い
と、重賞でいきなり勝ち負けまでは厳しいでしょうねぇ。
ここは高望みをするよりも、今後に向けての見所の有る
競馬を期待したいと思います。
気の悪い馬なので、スタートはまた良くないかもしれま
せん。後方からの追い込みに賭けるには、流れが少しで
も速くなって欲しいところですね。
ただ、雨で馬場がスピードを欲するようになれば、後方
からはきついよなぁ。4日は天気が悪そうだし、展開に
も恵まれることはなさそうかな・・・。
NF空港
【馬体重:478キロ】
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は900m屋内坂路コースでハロン20秒のキャ
ンター2本登坂しています。
前肢を開いて歩く傾向があり、首や肩まわりに力が入っ
ている印象なので、疲労の蓄積には十分注意したうえで
進めていこうと思います、とのことです。
募集時の動画では、前肢を開いて歩く様には見えていな
かったのですが、変な癖が付かなきゃいいですけれど。
馬体重の増加も急な感じなので、気になるところです。
・シーブルックの2023
NF早来
【馬体重:506キロ】
ロンギ場での騎乗馴致を問題なく進めることができたた
め、現在は周回コースでのキャンター1800m、そし
て週3日は坂路でハロン17~18秒のキャンター調整
を取り入れています。
見た目に馬体には緩さがあり、その分、坂路での動きは
幾分重く感じられますが、体調や脚元の状態は安定して
おり、順調に調教を進めることができています、とのこ
とです。
既に500キロオーバーなので、あまり大きくなり過ぎ
ると仕上がり遅や脚元が心配になります。
大人しい性格ということなので、そこは安心ですね。
・ラッキーダイムの2023
NF空港
【馬体重:493キロ】
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒
のキャンター2本登坂しています。
空港牧場へ移動してきた当初は少しボケっとしたところ
がありましたが、動かしていることもあって徐々に気持
ちが入ってきた印象です、とのことです。
負荷を強めてもカイバ食いが落ちない様なので、安心し
て調教を積むことができますね。
・ダイアナブライトの2023
NF早来
【馬体重:461キロ】
この中間から開始したロンギ場での騎乗馴致では、競走
馬の基本となるハミ受けや手前の変換などを念入りに教
え込んできました。
脚元はスッキリしており、カイバ食いが旺盛なことから
も体調は上々で、今後は周回コースや坂路で適度に乗る
ことで心身ともに成長させていきたく思います、とのこ
とです。
募集時は、かなり太く見せていたので少しずつ絞れては
きましたね。この手のタイプは体形がガラっと変えて来
るパターンの馬なので、来年の春頃からが楽しみです。
・ヴィータアレグリアの2023
NF空港
【馬体重:434キロ】
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、
週2日は900m屋内坂路コースでハロン18~20秒
のキャンター1本登坂しています。
徐々に坂路コースでのメニューへ移行するようにしてい
ますが、脚元やカイバ食いに不安を見せることはありま
せん。ただ、幾らか気の悪さが見られ、ロンギ場などで
ピシャと止まるようなところがあります、とのことです。
気性は強いところがある牝系なので、色々あるのは想定
内です。まぁ競馬では割と走れる牝系でもあります。
馬体重は、もうちょっと欲しいところですね。
・ロジャリーマイン
NF天栄
31日にNF天栄へ放牧に出ました。
レース後ですが、両前脚、特に左のほうにソエの症状が
見られ、痛みだけでなく形にも少し表れてきています。
また、左の腕節部分にも疲れを見せたので念のためにレ
ントゲンを撮ったところ、骨折などはないものの粗造で
したから、大事に行ったほうがいいのは間違いなさそう
です、とのことです。
両脚にソエですか・・・。これは年内は無理そうですね。
まぁ大事に扱いたい馬ですし、4月のマイルGⅠを目指す
よりも5月の東京2400ですよね~。
・グランジョルノ
高柳瑞厩舎
4日の門別競馬(JBC2歳優駿・ダ1800m)に
戸崎騎手で出走します。
29日は美浦Wコースで追い切りました(66秒6-
52秒2-37秒4-11秒7)。30日は軽めの調整
を行いました。
戸崎騎手を手配してくれたことには感謝です。
想定では4番人気のようですが、まだ1戦しかしていない
ので実力的には何とも未知数なのです。
相手は強いのは確かですが、それよりもこのレースでは
体重が480キロ以上ないと勝ち負けできないとか。
本馬のデビュー戦では472キロでしたから、あと8キロ増
がないと厳しそうです。それと過去10年で4番人気馬の
優勝は無いのだとか。
まぁ早い時計で3秒くらい離して勝つくらいの能力が無い
と、重賞でいきなり勝ち負けまでは厳しいでしょうねぇ。
ここは高望みをするよりも、今後に向けての見所の有る
競馬を期待したいと思います。
気の悪い馬なので、スタートはまた良くないかもしれま
せん。後方からの追い込みに賭けるには、流れが少しで
も速くなって欲しいところですね。
ただ、雨で馬場がスピードを欲するようになれば、後方
からはきついよなぁ。4日は天気が悪そうだし、展開に
も恵まれることはなさそうかな・・・。
2024年10月28日
ロジャリーマイン デビュー戦は2着でした
27日の東京5R(2歳新馬・芝2000m)に川田騎手で
出走し、2番人気で2着でした。
負けましたねぇ。あそこまで追い詰めたのなら、しかも一時
は勝ち馬を抜いていただけに、勝ちたかったところでした。
相手の馬は強すぎですよね~。まぁ騎手も上手かったです。
川田騎手も良くやってくれました。スタートは出遅れて隣の
馬にぶつかるし、レースの前半は狭いところに入って馬が頭
を上げるところもあって、結構ストレスの掛かる競馬だった
と思います。
普通の馬なら、そこで終了になっていても仕方ないところで
したが、本馬は本当によく頑張ってくれました。
しかし、負けは負け。負けた馬は未勝利戦で勝ち上がらなけ
ればいけません。おそらく放牧に出すことになるでしょうか
ら、そこからまた仕上げ直して次走は早くても年末あたり。
そこで無事に勝ち上がって、また放牧になると重賞挑戦は
来年の2月ごろになるかもしれません。つまり、これからは
勝ち続けないと4月の牝馬クラシックには出走できません。
結構、乗り難しい馬みたいなので、騎手は誰でもいいという
訳にはいきません。川田騎手は関西なので、なかなか手が空
かないでしょうし、ルメール騎手は手持ちの馬が多くなる状
態の中で、そう簡単には乗ってくれないかもですよね。
騎手も重要ですが、まずは故障しないことが何より一番重要
です。自分の選んだ馬は、本当によく故障しますから・・・。
あと、新馬戦の写真は勝ち馬の外にいる本馬の方が恰好良く
写っていますね~。負けたけど、ゴール前の写真は結構欲し
いかもです。
スタートが良くて、道中も綺麗に折り合って、もう少し余裕
を持って前目に付けられていたらな~と思うところではあり
ますが、・・・・負けは負け。次走頑張って貰いましょう。
出走し、2番人気で2着でした。
負けましたねぇ。あそこまで追い詰めたのなら、しかも一時
は勝ち馬を抜いていただけに、勝ちたかったところでした。
相手の馬は強すぎですよね~。まぁ騎手も上手かったです。
川田騎手も良くやってくれました。スタートは出遅れて隣の
馬にぶつかるし、レースの前半は狭いところに入って馬が頭
を上げるところもあって、結構ストレスの掛かる競馬だった
と思います。
普通の馬なら、そこで終了になっていても仕方ないところで
したが、本馬は本当によく頑張ってくれました。
しかし、負けは負け。負けた馬は未勝利戦で勝ち上がらなけ
ればいけません。おそらく放牧に出すことになるでしょうか
ら、そこからまた仕上げ直して次走は早くても年末あたり。
そこで無事に勝ち上がって、また放牧になると重賞挑戦は
来年の2月ごろになるかもしれません。つまり、これからは
勝ち続けないと4月の牝馬クラシックには出走できません。
結構、乗り難しい馬みたいなので、騎手は誰でもいいという
訳にはいきません。川田騎手は関西なので、なかなか手が空
かないでしょうし、ルメール騎手は手持ちの馬が多くなる状
態の中で、そう簡単には乗ってくれないかもですよね。
騎手も重要ですが、まずは故障しないことが何より一番重要
です。自分の選んだ馬は、本当によく故障しますから・・・。
あと、新馬戦の写真は勝ち馬の外にいる本馬の方が恰好良く
写っていますね~。負けたけど、ゴール前の写真は結構欲し
いかもです。
スタートが良くて、道中も綺麗に折り合って、もう少し余裕
を持って前目に付けられていたらな~と思うところではあり
ますが、・・・・負けは負け。次走頑張って貰いましょう。