2024年08月15日

キャロット1歳募集馬 最安値の期待馬について

キャロット1歳募集馬で、最安値なのはクロウエアの23です。
一口4万円の牝馬なのですが、母クロウエアも最安値の馬で
した。その価格はなんと一口2万5千円。
今ではもう考えられないお値段ですよね。

そんな安値の牝馬ですが、デビューから2連勝もしているの
ですから更に驚きです。

クロウエアの23の母母ピンクアリエスも一口3万円でしたか
ら、この牝系は安くても走ってくれるとても嬉しい牝系なの
です。

本馬の父は短距離系なので、芝のスプリントを中心にマイル
まで走ることができれば、レースの選択肢も広がります。
初仔なので馬格は心配ですが、問題なければ結構人気してし
まうのかもしれませんね。

ネオフレグランスの23 は、一口5万円で2番目にお安い牝馬
です。初仔は小さすぎて活躍できませんでしたが、2番仔は
既に2勝を挙げており、かなりいい感じだと思います。

3番仔である本馬の父がサトノクラウンとはいえ、普通に考
えれば、かなりのお買い得だと思います。まぁ何となく出来
がよくなくてこの値段なのかなと勘ぐってはいますけれども。

アドヴェントスの23も一口5万円。こちらも父がサトノクラ
ウンなので、種牡馬としての評価が低いのは間違いないので
しょう・・・ね。

けれども、キャロットではタスティエーラを出しているので
クラブとの相性は悪くはないと思います。

初仔は牝馬で小さかったので、ノーカンでいいでしょう。
2番仔は父がレイデオロなので、こちらもノーカンにして
あげたいところですよね。

勝負は父ドレフォンの3番仔だと思うのですが、まだデビュー
はしていません。本馬の場合はこの価格がお買い得とまでは
言えないかな。


できることなら、このお盆の暇な時期にカタログとか見たい
のですが、今はもう電子化の時代なのですから、毎日10頭ず
つでも見せてくれたっていいじゃないと思いつつ、今夜も静
かに更けていく。






posted by うまっこぷらす at 22:29| 福岡 ☁| Comment(0) | キャロット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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