クリソライトに出資をしていましたので、クリソライトが
日本で種牡馬になれなかった分、全弟のクリソベリル産駒
には期待したいところです。
ちなみに、クリソベリルには出資しませんでした。
理由はダート専門なのに募集価格が高すぎるということで
したが、仮に最優先を行使しても取れなかったでしょう。
それでも、取りに行かなかったことは後悔はしています。
なので、余計にクリソベリル産駒には注目しております。
関西には1頭しかいませんが、クルークハイトの23はかな
り期待できそうです。クルークハイトの血統自体ダートで
面白そうですものね。
関東は2頭ですが、こちらも面白そうです。
お値段的にも、芝のクラシックを狙える血統馬に比べたら
出資しやすい価格ですし、牧場側としてもクリソベリルは
ダート専門種牡馬と割り切れているので、配合面も納得の
馬たちです。
しかし、募集確定馬一覧表を見るとクラブとして勝負を賭
けているのは、おそらく地方なのでしょうね~。
ここにクリソベリル産駒を2頭も入れてきましたから。
勿論、どちらも簡単に出資できる金額ではありません。
最低でもオープン勝ちを並べないと、大赤字確定ですよね。
でもまぁ、クリソベリルは大井とか地方の広いコースが得
意そうでしたので、最初から地方で勝負するのは理にかな
っていると思います。
福岡に住んでいる自分としては、南関東で走られても応援
には行けないですし、平日出走なので競馬も仕事も集中で
きそうにない自分の弱さが痛いところです。
結局のところ、地方のクリソベリル産駒は物凄く興味ある
のですけれども、ここはやはり中央デビューの産駒をどこ
まで集められるのかに運を任せるしかないのでしょう。
しかし、どの馬も一般抽選ではかなり分が悪いですよねぇ。
クリソベリルは、クリソライトもそうでしたが馬体は本当
に良く見えたので、産駒も父と似た感じの方が良い筈です。
なので、選びやすいとは思うのですが、地方馬が良く見え
てしまうと悩みが深くなってしまうのが、今一番怖いとこ
ろなのですよ。
2024年08月12日
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