・リリカルホワイトの23
母10歳時の4番仔。
母は3勝を挙げています。初仔からいきなり2勝を挙げてい
ますので、母馬の繁殖能力も優秀なのかもしれませんね。
芝とダートのどちらでも可能性がありそうな血も良いですね。
本馬の父はシスキン。本年デビューした2頭の成績も優秀で
うち1頭は新馬勝ち。期待値の高い種牡馬です。
本馬の配合からすれば、まずは芝マイルあたりで期待したい
ところでしょう。
初仔はキャロット募集でしたがお値段が、一口8万5千円。
それを考えると、本馬のお値段もそのくらいかもう少し上で
も人気は必至でしょうね。
・ギーニョの23
母20歳時の12番仔。
たしか10番仔が募集されたときも、母高齢で敬遠しました
が新馬勝ちを収めたのですから、さすがは良血の母というこ
とで参りました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
しかし、さすがにこれだけの高齢出産では体質に難があって
も何もおかしくはありません。いくら父シスキンでも個人的
には買えません。
またこれで、数年後にお詫びすることになるかもしれません
が、見る目がなければ出資しない方が経験上は無難です。
ただ、この配合ですから例え未勝利でも母馬優先を見越して
なら有かもしれませんね。
2024年07月26日
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