・クルークハイトの2023
母9歳時の2番仔。
新種牡馬クリソベリルなので、産駒も基本はダートが狙いと
なります。本馬は、母系もダート向きなので安心してダート
3冠を狙いに行ける配合でしょう。
本馬の近親には、出資馬でしたヴァイトブリックがいてクリ
ソベリルには全く敵わなかったものの、兵庫チャンピオンシ
ップでは2着に来ています。
この2頭の血が交わった仔が募集される時代になったのです
ね、そりゃあ自分も歳を取るわけです。この仔はめっちゃ欲
しいです~。母馬優先が無いので厳しいですが行くしかない
でしょう。
・セレナズヴォイスの23
母6歳時の3番仔。
本馬の母父は馴染みはありませんが、Seattle Slew→A.P. Indy
の流れですからダート種牡馬との相性はきっといい筈です。
母はまだ若いですが、2番仔がキャロット募集馬なのでデビ
ューの成績次第では、俄然注目度が上がってきそうです。
父クリソベリルは血が重いので、ダートではあっても母は軽
い血の方が走りやすいのでないかと見ています。
そういう目で見ると、本馬の母系も軽くは見えないので自分
は2番仔の方が嚙み合っている様な気はします。
しかし、2番仔も本馬も走ってはいませんので、どうなるか
はこれからのお楽しみですね~。そんなにはお高くはないと
思うので、狙いやすい馬になりそうです。
・ジルズパレスの23
母10歳時の2番仔。
初仔は、キャロットの地方馬で2勝しています。
もしかして本馬も地方狙いかな。この配合なので可能性はな
くはないですね、ただ一口が御幾らになるのか怖いところ。
本馬の母父Tale of the Catは、ダートで割とスピードのある仔
を出しているので、クリソベリルとならマイルまでは活躍し
そうですね。
地方の深いダートよりは中央の方が合いそうな気もしますの
で、お値段的なこともあって、中央で一口8万円前後であれ
ば十分狙いは立ちそうです。
2024年07月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください