2023年08月13日

キャロット サトノダイヤモンド産駒の募集馬について

サトノダイヤモンド産駒は4頭が募集されます。
しかし、サトノダイヤモンド産駒は今のところ勝ち上がりが良
いとも言えませんし、2歳戦から活躍できるとも言えません。

ディープインパクトの直仔が種牡馬であることは珍しくはあり
ませんが、どの種牡馬も活躍している訳ではありません。
強いて言えばキズナくらいでしょうか。

現段階では、あまり積極的になれないサトノダイヤモンド産駒。
募集馬もキャロット牝馬は一頭も含まれていません。
只の数合わせ、という感じも無くはありませんね。

ただ、1つ気になるのは4頭中3頭の母系が短距離系であること。
ダートっぽい感じもするのですが、それはそれでいいでしょう。

要は、スピードと機動力を高めて貰えればいいのです。
切れ味も欲しいところなのですが、あまり多くを書き過ぎると
サトノダイヤモンドが可哀想にもなってきますので・・・。

結果はデビューを迎えるまでは何とも言えませんが、割と考え
られた配合に思えるので、一考の余地はありそうです。

残りの一頭はシンハリーズの22なのですが、キャロットのサト
ノダイヤモンド産駒でクラシックを狙うのならこの馬しかいな
いでしょう。でも、シンハリーズが超高齢なのでたぶん無理。
・・・価格からは、そう読み取れます。

あとは馬体と厩舎ですね。





posted by うまっこぷらす at 21:05| Comment(0) | キャロット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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