・イルジオーネの21
(ノルマンディーファーム)
現在はパドック放牧をおこなっています。
今月中旬に右前蹄を痛がる素振りを見せて歩様にも違和感が
生じたため、その後は調教を小休止しています、とのこと。
頓挫は残念です。蹄なので少し時間が掛かるかも。
大型馬なので、頓挫をすると色々時間が掛かることが多いの
が嫌なのですが、好きな馬に出資をしたので素直に受け止め
るしかないですね。
・フジインザスカイの21
(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整し
ています。
前進気勢が旺盛なタイプということなので、一概には言えま
せんが短距離タイプかもしれません。
・ルスナイプリンセスの21
(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整し
ています。
大型馬とあってまだ緩さが残る現状ですが、ここまで乗り込
み自体は順調、とのことです。
ダート馬なら大型の方が有利だと思うのですが、故障すると
長引く可能性もあります。順調なのが何よりですよね。
・エグジビッツの21
(オカダスタッド)
現在は坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整し
ています。
この中間より新設坂路コースも併用しています、とのこと。
順調なのは何よりです。調教ペースは早くはないですが、
フリオーソの仔なので急かす必要はないでしょう。
・ソヴリンヘイローの21
(ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整
しています。
前進気勢が旺盛でも普段は落ち着きがあって、オンとオフ
の切り替えが上手なタイプ、とのこと。
見た目にもノルマンの募集馬なの中では、頭一つ抜けてい
る様に思います。ただ、高額馬が走らないのは現3歳世代
で痛感しているところです。
期待を持たせて故障して結局未勝利戦に間に合わないとか、
ここではよくあるお話ですからね。
2023年02月18日
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