2022年08月05日

キャロット 2022年度 募集予定馬(レイデオロ 編)

・ヒストリックスターの21

母16歳時の9番仔。
3番仔のハープスター以外は、大した活躍馬は出て
いません。母も高齢域に入りちょっと狙い辛い感じ
です。

父レイデオロは重厚な血統なので、少し重い気もす
るのですが、案外そういうのが走ったりもするのが
ホントよく分からないところです。

お値段もお安くはないのと思うので、遠くから見守
りたい気持ちです。


・マリアライトの21

母10歳時の3番仔。
オーソクレースは結局種牡馬になれず、本当に残念
でした。脚元さえ丈夫であれば、GⅠだって手が届
いたと思うのですが、それでもGⅠ2着2回は血の力
の証明とも言えます。

2番仔は小さすぎて可哀そうでしたが、本馬は馬格
さえあればきっと活躍してくれるでしょう。

でも、配合的にはヒストリックスターの21よりも
さらに重厚かもです。

もしかしたら、砂の最強馬が誕生してもおかしくな
い配合にも見えるのですが、とにかく血の濃さが際
立つので余計に心配が募ります。

まぁダートなら多少の脚元も弱さもカバーできるか
もしれませんが、牝馬なのがどうなのかですね。
posted by うまっこぷらす at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック