・ヒストリックスターの21
母16歳時の9番仔。
3番仔のハープスター以外は、大した活躍馬は出て
いません。母も高齢域に入りちょっと狙い辛い感じ
です。
父レイデオロは重厚な血統なので、少し重い気もす
るのですが、案外そういうのが走ったりもするのが
ホントよく分からないところです。
お値段もお安くはないのと思うので、遠くから見守
りたい気持ちです。
・マリアライトの21
母10歳時の3番仔。
オーソクレースは結局種牡馬になれず、本当に残念
でした。脚元さえ丈夫であれば、GⅠだって手が届
いたと思うのですが、それでもGⅠ2着2回は血の力
の証明とも言えます。
2番仔は小さすぎて可哀そうでしたが、本馬は馬格
さえあればきっと活躍してくれるでしょう。
でも、配合的にはヒストリックスターの21よりも
さらに重厚かもです。
もしかしたら、砂の最強馬が誕生してもおかしくな
い配合にも見えるのですが、とにかく血の濃さが際
立つので余計に心配が募ります。
まぁダートなら多少の脚元も弱さもカバーできるか
もしれませんが、牝馬なのがどうなのかですね。
2022年08月05日
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