2022年08月26日

キャントバイミーラヴの21

関東のマル外は、あまり宜しくないというのが個人
的な見解なのですが、本馬は成功する可能性がある
かもしれません。

気に入ったところは、この時期でも実の入った馬体
ということです。2月生まれで現在455キロというこ
となので、これなら初仔でも大丈夫でしょう。

動画を見ると、なるほど性格的にはどっしりとした
感じですね。これが競馬に吉とでるのか凶と出るの
かは分かりませんが。

外国産馬は、確か牝馬限定戦には出走できませんし
賞金も内国産馬に比べればよくありません。
なので、心身共に強い馬でないと基本損します。

牝馬で¥75,000というのは、決してお安くはないの
ですが血統的にはとても面白そうですね。

父No Nay Neverは全く存じ上げませんでしたが、
ヨハネスブルグの血なので短距離系なのでしょう。
母父はWar Frontなので、芝の短距離で2歳戦が
ピークといったところでしょうか。

ただ、母母父がGalileoなのでちょっと重いのです
よねぇ。ヨーロッパでは強い血かも知れませんが
ここジャパンではプラスではないでしょうよ。

まぁミスプロの血が多重でノーザンダンサーの血
も多重なので、何とかなるのではというのが素人
な自分の見立てです。

厩舎は、またこれ微妙なところを持ってきたなと
思います。キャロット的にはあまり宜しくはない
ところでしょう。

正直、この馬なら一般でも取れるかもしれません。

おそらく2歳戦がピークのマル外牝馬でこの価格
ですから、余程強い馬で無い限りは旨味はあまり
ないですね。

それを分かっている会員であれば、無理に手を出
すことはしないように思います。

しかしながら、ヨハネスブルグとWar Frontの血
の掛け合わせは個人的には興味あるところです。

関西馬なら小倉で応援することができるのですが
関東馬なので、そこだけが惜しいかなぁと。
posted by うまっこぷらす at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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