キャロット 2022年度 募集予定馬（サトノダイヤモンド ・シュヴァルグラン編）

・マルティンスタークの21

母16歳時の9番仔。
マルティンスタークはどの種牡馬とも、ほぼ勝ち上
がる産駒を出している優秀な繁殖牝馬です。

とはいえ、高齢域に入りましたので能力の低下を心
配するところです。本馬も9番仔なので、代表産駒
になるのは厳しいかもですが、マルティンスターク
の血を望むのなら、手に入れておきたい一頭です。

本馬の父サトノダイヤモンドは、芝の中長距離で
活躍したので、本馬も牝馬クラシックを目指して
いきたいところでしょう。


・エンプレスティアラの21

母17歳時の11番仔。
エンプレスティアラも堅実産駒を輩出する優良な
繁殖牝馬です。

とはいえ、ダートの強い馬を夢見て2番仔サーク
レットに出資をした遠い記憶があるのですが、
デビューも出来ずに引退しました。

まぁ自分が出資をするとこうなる訳なのですが、
まだ勝ち上がりのできる産駒を出すことは可能で
しょう。

ただ、本馬の父シュヴァルグランの実力は不明で
す。競走成績的には物足りないのですが、血統の
良さで買われたということでしょうか。

人気ブログランキング