2022年07月09日

キャロット 2022年度 募集予定馬(ロードカナロア編)

・リラヴァティの21

母10歳時の4番仔。
母は重賞勝ち馬で、初子が重賞3着馬。
楽しみが大きい母系なのですが、小柄なら苦労する
かもしれませんね。

おそらく安くはないでしょうし、母馬優先が無いの
で、一般で取ることはほぼ不可能でしょう。


・ミリッサの21

母7歳時の初仔。
初仔なので馬体重は気になるところです。
リラヴァティの21と同じ優秀な母系なので、初仔で
小さくても走らないとは限りません。

でも、一般で取ることはほぼ不可能でしょう。


・エリティエールの21

母7歳時の初仔。
本馬は牝馬ですが、この母系ならお高いでしょう。
キャロットでは、お高い割にあまり走らないロード
カナロア産駒なので、基本は敬遠でいいと思って
います。

でも、重賞を沢山勝たれても文句の言えない血統
ですよね。母馬優先のある会員が羨ましい。


・ヒルダズパッションの21

母14歳時の9番仔。
お高いのは十分承知の配合なのですが、ここ最近
の産駒成績を見ると、旬は過ぎたと考えてもいい
のかも。

1~2つ勝ったとしても、おそらく馬代にもならな
い筈なのでコスパ的には高くない馬だと思います。


・グリューネワルトの21

母14歳時の8番仔。
母優先が無い馬なのですが、3番仔が重賞馬なので
あまりお安くはないのかな。

8番仔なので、やはり旬は過ぎた感はありますね。


・バウンスシャッセの21

母9歳時の4番仔。
今のところ、兄姉に活躍馬はいませんが、まだ
これからですよね。

全姉は未勝利引退でしたが、デビュー戦2着でし
たので、能力はあったと思います。
なので、本馬は期待できるかもしれません。

価格が12万円超えとなると母馬優先馬といえども、
一般でも付入る隙はあるかもです。
posted by うまっこぷらす at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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