・シークレットスパイスの2021
母6歳時の初仔。
母系は日本のダート短距離で活躍馬を出しそうな感
じです。問題は、配合相手のリアルスティールなの
ですが、ダートよりも芝向きでしょうか。
まぁ、本馬は芝よりもダートの短い所の方が面白そ
うですが、初仔なので馬格が備わっているかどうか。
最近は、ダート馬でも人気してしまうキャロットで
すから抽選にはなりそうです。案外父も母父もバリ
バリなダート馬よりも、こういう感じの配合馬の方
が強いダート馬が出たりするかもです。
二千まで距離が持てば、地方重賞でも選択肢が広が
るので面白そうな感じはします。
・ハーレクイーンの21
母8歳時の3番仔。
初仔は牝馬ですが2勝しています。
母の繁殖能力は高いかもしれませんね。
本馬は牝ですが、リアルスティールの仔は基本芝か
なとは思いますし、何となくですが配合は合いそう。
それでなくても、3番仔は黙っていても狙い頃。
リアルスティール産駒は、良く見える馬が多い印象
なのですが、本馬も馬体を見るのが楽しみです。
・モアザンセイクリッドの21
母12歳時の5番仔。
1つ上の半兄は、見事に一般抽選で外れました。
ヘイローの濃いそうなクロスは気掛かりですが、今
のところは悪い感じはないですね。
本馬の母系は重圧なのですが、スピード能力も備わ
っているので、リアルスティールとの組み合わせで
のどの様に変化するのか或いはしなのか。
今年のリアルスティール産駒は、少ないですが結構
粒揃いな気がします。
2022年07月31日
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