・アンフィトリテⅡの21
母6歳時の初仔。
母は若いが父が年寄りという組み合わせ。
一世代分のズレがあるのは気になるところですが、
数も少なくなったダイワメジャー産駒ですからね。
母はオーストラリアからということなのですが、
デインヒルのクロスは日本では少し重たい様な気
もするのですが、そこを上手く調整するのが父ダ
イワメジャーの良いところ(たぶん・・・)。
まぁ馬体と厩舎と価格を見てからでしょう。
・アピールⅡの21
母13歳時の7番仔。
全兄は2歳重賞で2着と3着と好走しており、本馬も
早熟だろうと思われます。
既に実績がある配合だけに、安心して出資できるの
は強みですよね。その分人気にもなるのでしょうが、
狙って見たい一頭です。
・シンギングメリリーの21
母6歳時の3番仔。
ちょっと妖しい母系の馬ですが、個人的には魅力的
にも映ります。特に本馬の母父Ghostzapperなんか
快速系の種牡馬との相性は良さげには思うのですが。
惜しむらくはダイワメジャーがもうちょっと若けれ
ばな~とも思うのですが、本馬は牝ということなの
で、これまでのダイワメジャー産駒のようにパワー
系でも芝で行けるタイプに育つのではないかと勝手
に想像をしています。
なんとなく配合で惹かれる一頭なのですが、関東の
平凡な厩舎になれば、自分の単なる的外れ的な想像
だということなのでしょう。という意味でも厩舎は
注目します。
2022年07月30日
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