・ペルレンケッテの21
母13歳時の6番仔。
本馬の兄姉の成績は、ここまであまり良くはありま
せん。母系にあるドイツの血が重たいのかな。
母父ディープはOKなのですが、やはりドイツの血
がどうなのか。当たれば強い馬になりそうなのです
が・・・。
母馬優先馬ですが、一般でも出資の可能性は低くな
いかもですね。
・レネットグルーヴの21
母11歳時の5番仔。
本馬の全兄は1勝しています。血統は豪華そのもの
なのですが、成績はイマイチなのが悩みますね。
小柄じゃなければ1つ勝つのは計算できそうなので
すが、それ以上勝てるかどうかは自信がないところ
です。お値段次第ってところでしょうか。
・ピュアブリーゼの21
母13歳時の7番仔。
キャロットではお馴染みの産駒ですが、成績は良く
はないですね。
全姉は中央未勝利ながら、4着、3着、2着と惜しい
とこまでは走っています。本馬は馬格があれば全姉
の無念は晴らすことができるかもしれません。
(ちなみに、全姉は園田で頑張っています)
ただ、モーリスとは合わない様に思うので今のとこ
ろは見の方向です。
・タイムハンドラーの21
母5歳時の初仔。
配合的には、重いことは重いのですが母系は芝のGⅠ
馬も出しているので、良質な底力を有しているよう
に思います。
でも、基本はダートでしょうね。
モーリスはダートがイマイチでしかも本馬は牝です。
ちょっと現時点では手が出せないように思います。
2022年07月18日
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