2022年07月15日

キャロット 2022年度 募集予定馬(モーリス 編その1)

・アドマイヤローザの21

母7歳時の初仔。
母は2勝。エアグルーヴ~アドマイヤグルーヴの流
れを持つので血統的には悪い筈はありません。

ただ、本馬の父はモーリスで母父がハービンジャー
の相性がどうか。母父ハービンジャーがまだ新しい
ので何とも言えないところですが、モーリスに対し
て言えば相手はスピードの血が多い方が好ましい感
じはします。

サンデーのクロスがそれを補うのかどうかですが、
モーリスにこのクロスが特別良いという感じもない
ようにも思えるので、今のところはちょっと一歩引
いた感じで見てみたいと思います。


・ブルーメンブラットの21

母18歳時の10番仔。
本馬の全兄が新馬戦を勝利したときは、やっと強い
産駒が誕生したかと思いました。

さすがにこの年齢では、厳しいように思いますが、
母の産駒の勝ち上がり率だけは抜群に良いので、そ
こは大いに期待できるのではないでしょうか。


・リスグラシューの2021

母7歳時の初仔。
牡馬ですし、価格はお高いのだけは分かります。
20万円くらいは当たり前なのでしょう。

でも、本馬の配合はあまり面白くないですね。
重いと思います。軽い芝では苦戦するのかも。

個人的には、モーリスの相手には外国産の短距離
馬とかダイワメジャーとかサクラバクシンオー
あたりの血を入れた方が面白いと思います。

勿論、単なる僻みも半分以上入っての感想です。
posted by うまっこぷらす at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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