2022年05月14日

ノルマンディー三次募集馬の募集馬測尺について

今回の募集馬の中で、馬体重が割と少ないのは
ヴイプラドの20とタマヒカルの20ですね。

ヴイプラドの20は馬体は良く見えた一頭なの
ですが、牡馬の現時点で428キロというのは有利
とは言えないでしょうね。

母馬も高齢ですし、ちょっと厳しいのかも。

でも、馬体は良く纏まっていて最後まで様子見
できるのであれば、それは有難いことです。

タマヒカルの21は牝馬で、しかもほぼ6月に近い
生まれ。現在418キロでも仕方ないかも知れませ
ん。まあ時間は掛かりそうな体つきに思えます
ので、慌てて出資する必要性はないような。

グレイスノートの20は、測尺に関しては問題な
さそうですね。父パドトロワは、ダンシングプリ
ンスを輩出しましたが、今のところはそれだけで
すし、産駒はダート・芝もこなせそうですが中途
半端感もあります。

グレイスノートの20の母父がハービンジャーと
いうことなので、ダートより芝向きに傾くのかな
とは思いますが、体型的にはダートの方が走りそ
うな気もします。

結局のところ、全くの中途半端で鳴かず飛ばずに
終わる可能性もありますが、嘉藤調教師の手腕を
見るにはよい馬だと思ったりもしています。
posted by うまっこぷらす at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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