2022年02月06日

キャロット出資3歳馬の近況について

・ティズグロリアス

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター
調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15
秒のキャンター調整を取り入れています。

理想の状態にはまだないものの、まずは現状でやれ
るところをしっかりとやってみてレースへ向かって
みようと判断してくださいました。

・・・ようやくですね。

まぁ成長力不足ということは否めない現状なので、
これは普通に厳しいパターンだと思います。
でも、レースでは走ってくれる馬も中にはいます。

このまま順調にレースへ向かって欲しいです。


・ディエルメス

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター
調整を行っています。

右の膝に疲れが溜まりやすく、歩様が心もとなく
なることもありますが、どちらかというと背腰の
辛さのほうが目立っていました、とのこと。

やはりまだレースに対応できる体ではなかったと
いうことなのでしょうね。サミタ―産駒はホント
体が弱い・・・。まぁ分かってはいたのですが。

まだ8月末までは時間がありますし、出資者とし
ては諦めずに応援したいです。


・ピエナディヴィータ

NF早来
軽めの調整を行っています。


・パラレルヴィジョン

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター
調整を行っています。

脚元の課題は解消されないので、レースまで進む
ことができるかどうかは何ともですね・・・。
アールブリュットの仔は、無事なら重賞級のを出
しそうなのですが、リスクはかなり高そうです。

でも、元出資者としては何時かは大成できる仔が
出て来ることを信じています。


・アルトシュタット

安田翔厩舎
2日は軽めの調整を行いました。

レース後は今のところ特に疲れた様子などは見せ
ていません、とのことなので続戦の可能性が出て
きました。

経験を積みながら強くなるタイプの馬だと思いま
すので、これからが楽しみです。


・コルティーナ

NFしがらき
2日にNFしがらきへ放牧に出ました。

今回は精神面の影響が大きかったのかもしれませ
ん、とのことです。まぁ精神的なものは馬具で解
消できればいいのですが、全く走らなくなること
も有り得るので難しい問題ですよねぇ。


・シンハプーラ

NF空港
この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン14
~16秒のキャンター2本登坂しています。
また、残りの日は軽めの調整メニューをこなして
います。

この中間からハロン14秒ペースを取り入れるこ
とが出来ています。少しずつでも前進してくれて
いるのが嬉しいですね~。
posted by うまっこぷらす at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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