2022年01月29日

ノルマンディー出資3歳馬の近況について

・ルテリブル

(チェスナットファーム阿見TC)
現在は1時間のウォーキングマシンの運動をおこな
っています。

右前に骨瘤が出てきて、若干の熱感と痛みもあるの
で一旦ペースを落としているとのことです。
立て直してどこまでやれるのか。まずは待ちたいと
思います。


・バイタルエリア

(吉澤ステーブルWEST)
現在はダートコースでダクとハッキングキャンター
1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は
15秒ペース)のメニューで調整中です。

吉澤ステーブルでもコメントが上向いてきましたね。
でも,まだきっと入厩は先なのでしょうねぇ。
入厩しても無下に扱われるのなら、今のうちに転厩
した方が・・・とも思うのですが。


・ゴールデンシーカー

(ノルマンディーファーム小野町)
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニ
ューで調整しています。

この後もどんどんペースを上げていく予定とのこと
です。まさかここまでデビューが遅れるとは思いま
せんでしたが、ここからどうか順調に。


・アスリエル

(ジョイナスファーム)
現在はダートコースでダクとキャンターを3500m
(20秒ペース、週2回は15~17秒ペース)のメニュ
ーで調整中です。

やはり、馬は可愛いだけでは難しいということです。
分かっていましたが、ここまでとなると反省もあり
ます。とにもかくにも、早く逞しくなって欲しいで
すねぇ。


・バルミュゼット

(須藤ステーブル)
現在は馬場でダクとハッキングを4000m(20秒ペー
ス)のメニューで調整中です。

左前のソエの状態が徐々に良くなっているので、そ
ろそろ送り出せる態勢に整ってきたようです。
楽しみです。


・パウオレ

(美浦トレセン)
この後はトレセン近郊の松風馬事センターで調整す
ることになり、29日(土)に移動する予定です。

週が明けて飛節後腫の部分に熱感があり、それを庇
うために反対の左トモに立ち腫れが見られたとのこ
とです。

まぁパウオレ自身も弱いところがあるのは承知して
いるのですが、この調教師はイマイチに思います。
色々とやっている様ですが、下手なら外厩に仕上げ
を任せればいいのに・・・。

馬が良いので敢えて出資をしましたが、ここまでは
厩舎が残念な感じです。松風馬事センターできっち
り治して貰いましょう。


・ソリルーナ

(栗東トレセン)
1/30(日)小倉・3歳新馬(芝1200m・混)丹内祐
次騎手で出走します。

いよいよデビューです。
仕上げは完調ではないものの、芝の最後の新馬戦を
狙って頭数、メンバーともに揃いそうなことから仕
方のない選択だと思います。

ま、デビュー戦で結果を求めることは無しとして、
良い脚を使ってくれるのかどうか。決め脚があれば
勝ち上がりも期待できるでしょう。


・ガーディアンベル

(美浦トレセン)
1/30(日)東京・3歳未勝利(ダ1400m)岩田康誠
騎手 除外(非抽選)

稽古の動きにも推進力が増し、追えば追っただけ伸
びそうな雰囲気に馬が変わっていますから、次は勝
負に行けると思いますとのこと。

今回は除外でしたが、来週は距離短縮のダ1400mに
向かうそうで期待したいところです。


・コーラスライン

(栗東トレセン)
1/30(日)東京・3歳新馬(芝1800m・混)戸崎圭太
騎手 除外(非当選)

デビュー戦から期待できそうなだけに、除外は残念
でした。まぁ仕方ありません。
馬房内でもだいぶピリピリした感じが出てきている
とのことなので、何とか良い状態を維持したまま来
週に向かいたいですね。
posted by うまっこぷらす at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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