2021年10月16日

ウィズアットレースの20について

ノルマンディーの1歳馬先行募集も、いよいよ〆切が
迫ってきました。

今年は、キャロットで2頭しか取ることができません
でしたので資金はあります。
やはり、ルーラーシップの2頭はデキが良いと思いま
すので外したくはないですね。もちろん、NF産では
ありませんから過信はできませんが。

シュヴァリエの20は、中間発表の数字を見ると
当選はかなり厳しいかなぁ。ピッツネイルの20ほど
絶望的ではありませんが、こちらは3万円なので取れ
ても取れなくてもあまり大きな影響はありません。

しかし、シュヴァリエの20はそれの倍近くする値段。

さて、どうするかと思案したところ、ウィズアット
レースの20がここ最近浮上してきました。

ウィズアットレースの20は父マツリダゴッホという
ことで、自分はワザモノでお世話になっている種牡馬
です。母父はローレルゲレイロで母母父はエンドスウ
ィープ。まぁ短距離血統ですが、なかなか面白い血が
入っています。

本馬は、2月生まれで410キロ台ですから成長力は無い
でしょうねぇ。

しかし、母は430キロでデビューして32戦2勝。
結局のところ、馬体は大きくなりませんでした。
その母も418キロでデビューして、勝ち上がることは
できませんでしたが、本馬が小さいのは初仔というよ
りも遺伝力の強さっぽい感じですかね~。

馬体は小さいなりに纏まっているので、あまり幼くは
見えません。まぁこの馬が5万もすれば買いませんが、
その半額以下ですし十二分に考えたいところです。
posted by うまっこぷらす at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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