20日の中山11R(セントライト記念・芝2200m)
にルメール騎手で出走いたします。
15日は軽めの調整を行いました。16日は美浦南W
コースで追い切りました(83秒3-67秒0-52
秒6-38秒2-12秒0)。
枠は6枠10番。極端なところには入らなくてよかった
です。今回は無事にレースにまで進むことができまし
た。皐月賞は出走に至ることが出来ず、本当にショッ
クでした。
9月のこの時期に復帰することができて、本当に良か
ったです。
さて、現在は3番人気という指示を受けていますね。
キャロット+ルメール+良血馬というところが支持を
受けているところでしょうか。
まず、勝つことは難しいと思います。自分の出資馬
はJRAの芝重賞で勝てないジンクスがあります。
このジンクスを打ち破るのは、そう簡単なことでは
ありません。そこは本当に申し訳ないと思います。
最終の追い切りは、相手を追い掛けて0.1秒届かずで
したので本調子ではありません。気性的にもまだ大
きく変わってきていないようです。
相手との関係も、まだ経験の浅い馬同士での2歳戦
は何とか戦えても、相手はレース経験を積んできて
いるので、9ヶ月も実戦から離れてきた状況では苦
戦は必至だと思います。
個人的には、怪我をせず無事に回ってくれることが
何より大事です。ですが、今回走ればまた脚元がモ
ヤっとする筈なので、菊花賞どころか今年は休養と
なる可能性はかなり有り得ると思っています。
まぁ期待というよりも心配の方が大きいですねぇ。
敢えて、オーソクレースが勝てるとすれば、中段外
でリズムよく走ることが出来て尚且つ直線まで脚を
溜めることが出来ての直線勝負ができれば差し切る
かもです。万全ではなくてもヤル気があれば勝負に
なる力は秘めている馬ですから。
ただ、相当な展開利と根性がないと厳しいですね。
先行すると、前の馬を抜かしてからがダメですし、
後過ぎると届きません。レースでのポジション取り
が大きく影響しそうですが、何せ久々ですので今回
はガス欠するかもですよねぇ。
とにかく、今回は無事に回ってくれること。
その中で出来れば5着以内なら個人的には十分です。
まぁ大敗も十分に有り得ますけど、あまりマイナス
なイメージは持ちたくない心境です。
とにかく無事に。脚元を含めてここを乗り越えてく
れることが一番です。
2021年09月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバック