・グレイシアブルーの20
本馬は母18歳時の7番仔。
4番仔のメールドグラースが重賞3勝の海外GⅠ馬。
母も高齢域であり、最近の産駒成績を見るとピーク
は超えたのかもしれません。
ただ、これまで種牡馬にあまり恵まれたという訳で
もないですし、本馬の父サトノクラウンの実力次第
では、夢よ再びということになるかもですね。
予想価格は6万円。こういう馬は取捨選択がほんと
に難しくなると思います。
・パルティトゥーラの20
本馬は母6歳時の初仔。
母母フォルテピアノは大物は輩出しなかったものの
勝ち馬量産型の母馬でした。その仔のパルティトゥ
ーラは3勝しました。
本馬の父サトノクラウンの種牡馬としての実力は不
明ながら、堅実な母系なので初仔から狙って行けそ
うな気はします。
予想価格は4万5千円。牡馬ですし、このくらいの値
段なら面白そうですね。
・クレオールの20
本馬は母8歳時の2番仔。
一つの狙い方として、2番仔、3番仔、4番仔を徹底
して狙うというやり方はあります。
活躍馬を出すのは大体ここらあたりなので、ヤマを
張るみたいな感じなのですが、今年は該当する馬が
多いので、ちょっと金銭的に厳しいところです。
予想価格は3万5千円。お安い馬は、厩舎はあまり良
いところではありません。
しかも、母にまだ実績がなくて、父も新種牡馬で全
くの未知のような本馬は、ある意味狙い頃なのです
よね。
最近は、こういう馬でも抽選でなかなか取れないも
のですが。
2021年07月27日
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