2020年10月03日

キャロット1歳出資馬の件

・ティズトレメンダスの19

NF早来
馬体重:397kg(+7) 
25日にNF早来へ移動しました。
7キロ増えました。5/27生まれなので、まだ小さいのは
仕方ないですね。ディープ産駒なのであまり大きくも
ならないでしょうけど、440キロくらいまでになれば
いいな~とは思います。

馬体については、ちょっと首が薄い感じもしますけど
素人的には良い感じには見えます。木村厩舎なので年
4走は覚悟の上ですが、掴んだチャンスはきっちりと
モノにしていきたいところですね。


・サミターの19

NF早来
馬体重:438kg(+12)
NFイヤリング在厩時は放牧や洗い場馴致などを中心
に行っていました。 

小さな牡馬なので、12キロも増えたのは嬉しい限り。
この調子で大きくなれば、再来年のマイルGⅠへの
出走も夢ではないでしょう。
(この時期なら、まだ何でも書けるので)

馬体については、少し硬い感じなのでやはりマイル
までかなぁ。あまり硬くなると芝はちょいと厳しい
かも。脚元は綺麗に見えるので、そこは安心です。


・ヴィータアレグリアの19

NF早来
馬体重:468kg(-14)
NFイヤリング在厩時は幼さからか、カイバ食いに
波が出やすいところがありましたが、NF早来へ移
動した後のカイバ食いは良好で、体調や馬体は安定
して推移しています。

募集当時は太り過ぎだったのかな。
見るからに前脚がヤバそうな馬なので、大き過ぎる
とダートでも危険ですよね。
馬体重は、このくらいがいいでしょう。


・アールブリュットの19

NFイヤリング
馬体重:451kg(+4)
この中間に左前蹄の砂上り(蹄壁中層の角質部分に
発生する空洞)で放牧を制限する時期こそあったも
のの、その後の経過に問題はなく、馬体のコンディ
ションもしっかり保つことができていたので、現在
は他馬と同じように運動を行っています。

なかなか移動しないなぁと思っていたら砂上りだっ
たのですね。今は大丈夫みたいなので、とりあえず
良かったです。

アールブリュットの仔なので、取れて良かったです。
実際のところ、勝ち上がるかどうかは分かりません
が、温かい目で応援したい馬ですね。


・マルティンスタークの19

NF空港
馬体重:431kg(+9)
NF空港へ移動するまでは夜間放牧を継続してきま
した。現在は騎乗馴致を終え、ロンギ場でのフラッ
トワークを開始しており、併行して調教コースでの
馬場見せを行っています。 

とても良い馬体ですね。運動神経も良さそうという
ことなので楽しみな一頭です。

ただ、この母の仔は例外なくどれも馬体は良く見せ
ているので、競走成績に直結するのかどうかは分か
りませんけれども。


・ワナダンスの19

NF早来
馬体重:485kg(-3)
10日にNF早来へ移動しました。
見映えのする立派な馬体の持ち主ながら幼さを感じ
るところもあって、やや奥手なタイプと感じとの評
ですね。ということは、早期デビューはないのか。

まぁ想定内です。

兄姉の実績がイマイチなので、そこは心配材料です
が、だからお安く出資できたと捉えていいます。

ゆくゆくは天皇賞(春)にも出て欲しいですね。
(この時期なら、まだ何でも書けるので)

・シンハディーパの19

NF空港
馬体重:412kg(+9)
24日にNF空港へ移動しました。

気性面で難しいところを持ち合わせている、との
ことですが、そりゃまぁ配合的にも仕方ないこと
ですよね。

馬体的には、まだ全然薄い印象ですが、これは大
きく変わって行きそうです。走るかどうかは別に
して。良い様に変わってくれたら大儲けさせてく
れるかな~。
posted by うまっこぷらす at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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