エコー検査を行ったところ、左前脚に浅屈腱炎を
発症していることが判明しました。
ということで引退が決まりました。
元々脚元が良くない馬で、一度屈腱炎になり長期
休養をしていましたが、復帰して7着そして2着で
した。
やはり屈腱炎を発症すれば、ほぼ完治は無理です
ね。せめて3勝クラスの馬ならば、待つのも有か
もしれませんが、1勝馬を2年間も引っ張ったのは
やはり無茶だった様に思います。
たしかに復帰2戦目で2着まで来た馬ですから、
能力は高かったのかもしれませんが。
とにもかくにも、ヴェスティードには何の落ち度
もありません。ここまで本当によく頑張ってくれ
ました。
脚元とさえ何もなければ、いいところまで行って
いたと思います。唯々残念です。
2020年10月22日
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