エピファネイア産駒といえば、牝馬の活躍が目覚ま
しいですよね。募集馬の中で一般抽選で戦えそうな
のがブルーメンブラットの19ではないかと思ってい
るのですが、かなりの倍率でしょうね。
ブルーメンブラットの19は、母16歳時ですかぁ。
昨年は、モーリスとの牡馬が急に人気になって落選
してしまいました。ほんとに、まさかでした。
本馬は牝馬ですが、相手はエピファネイアなので、
これはむしろ昨年よりも配合的には良いのではない
かと勝手に思っています。
予定厩舎の宮田厩舎は、まだ若くて新人の部類です
よね。ノルマンディーで一頭2歳馬が入厩している
のですが、割と丁寧に馬を扱って貰っている様には
感じているので、今のところは好感触ですよ。
今年、キャロットではいきなり3頭も預かることに
なっていて驚きましたが、当然それなりに期待され
ているのでしょう。
今年は募集馬見学ツアーが中止となりましたので、
昨年みたいな人気急上昇はないかと思います。
まぁ、自分もつられて一口行った訳なのですが。
厩舎は若手ですが、母は高齢域で他のピチピチした
エピファネイア産駒に目を奪われる会員が多いので
はないかと推察します。
むしろ、それは当然の流れ。かつてのGⅠ牝馬も、
活躍馬を輩出できなければ、ただの繁殖牝馬です。
しかし、ようやくここでサンデー直仔同士のクロ
スで繋がれた本馬が誕生したことで、ブルーメン
ブラットにとって新たな歴史が紡がれる、そんな
気がしてなりません。
(ここ、少しカタログコメント風に書いています)
ここまで書いておいてあれですが、自分もまだ出
資するかどうかは決めていません。エピファネイ
アを付けても、そう簡単に馬が変わるとは思えま
せんし、本馬は既に9番仔。常識的には厳しいと
見る方が正しいとも思いますし・・・。
う~ん、揺れる想いはどちらに行くのでしょうか。
2020年08月30日
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