20日の東京8R(3歳上1勝クラス・ダ1600m)
に三浦騎手で出走します。
2戦目で脚が壊れて(屈腱炎)から2年目での復帰。
前脚の運びが凄く悪い馬でしたので、故障はつきもの
みたいな馬でしたが、まさかここまで面倒見のよいク
ラブだったとは驚きです。
とにもかくにも、再びレースに走れる状態にまで回復
して頂いたことには、頭の下がる思いです。
本当にありがとうございました。
しかし、いつ屈腱炎が再発するか分からない状態でも
あり、2年間のブランクを数戦で補えるとは思えませ
ん。デビュー戦を勝ったものの、2戦目は凡走してい
る本馬に、何故ここまで苦労して復活をさせたのか。
正直、そこはやはり疑問なのですよね。
2年ぶりのレースで、その答えが出るのかな。
まずは、無事に完走してくれることですよね。
ここで故障すれば、それこそ何やってんだということ
になります。
ヴェスティードのことだけを思えば、この生かされた
チャンスはものにして欲しいし、例え地方に行くこと
になっても、少しでも走ることができるのであれば、
それで良かったな~と納得したいところです。
がんばれ、ヴェスティード。
2020年06月19日
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