2019年12月30日

例えば、うちのノルマンディー3歳出資馬について

年末なんで、うちの出資馬の回顧でもやろうかと思います。
キャロットに比べて、割と好きな馬に出資がし易いと思う
ノルマンディー。とにかく1つ勝ち上がって沢山走って小
銭を稼ぐという、本来の一口馬主的な醍醐味を思い出させ
てくれます。

しかし、なかなか勝ち上がれていませんね。

自分の初年度出資馬ラズワルドは、沢山走ってくれました
が勝ち上がれませんでした。ヴァイスブリッツは地方入れ
て4つも勝っていますが、とにかく骨が弱いのです。
もしも、この2頭が良い意味で合体すれば重賞出走も夢で
はなかったことでしょう・・・たぶん。

第二世代(現3歳馬)も散々でした。
ルルドは、元から小さい馬だったので勝ち上がれなかった
のも仕方ありませんが、今年は頑張って走ってくれました。
おそらく次走も凡走なら引退でしょうね。勝ち上がれなく
ても沢山走ったのなら、それはもう仕方ないなと思います。
でも、ちょいと高かった馬でしたけど。

レゴリスは、ルルド以上に高額な馬でしたが骨折で今年は
棒に振りました。能力はある筈なのに何故にこうも上手く
行かないものなのか。園田で勝ち上がって中央に戻れたら
良いのですが。

エルズリーは綺麗な牝馬なので出資をした馬。丁度今頃の
時期でしたっけ。マル外なのでお高い額でしたが、投資的
には失敗が見えつつあります。1つは勝ってくれて、割と
順調には走ってくれているのですが、人間の欲望というの
は実に恐ろしいものでして、稼ぎが悪いと不満を持つもの
なのですよ。ついさっきは、1つ勝って沢山走ってくれた
らそれで良い~みたいなことを書いていたのにね。
冬の小倉で期待しています。

プレシャスメールは、右前の蹄にも熱を持って脈を打ち始
めて歩様が悪化したり。疝痛を起こしたりして一時は最悪
な結末も覚悟はしましたけれど、現在はウォーキングマシ
ン30分のメニューで調整まで辿り着けています。

あと、デビュー戦を走って即引退してしまった体の弱い馬
もいましたっけ。

こうして思い返してみると、必ずしも見栄えが良いと思う
馬が活躍している訳ではないのですよねぇ。もちろん高い
馬がそのまま活躍している訳でもありません。
ま、マル外牝馬は同じでもエルズリーを選んでマリアズハ
ートを選んでいない時点で、度し難い程にセンス無いので
しょうね。はっはっは~~~。
posted by うまっこぷらす at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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