10月中旬に左前脚の繋部分が少しモヤっとし出しました。
状態に大きな変化が見られないことから24日にエコー
検査を行った結果、左前浅屈腱炎を発症していることが
判明しました。
クラブの判断として、引退の決断は妥当かなと思います。
2勝目を挙げたばかりなので、かなり残念なのですが、
大型馬であることや損傷部位がかなり繊細な場所である
ことから再発の恐れも十分に考えらるという理由は納得
できるものです。
はぁ、これでキャロットの3歳馬は4頭となりました。
昨年の今頃は沢山居た筈なのですが、厳しい現実ですね。
お安い馬で2つも勝ってくれたので、イルジオーネには
本当に感謝です。武藤善則厩舎にも好印象を持ちました。
イルジオーネには、できれば母馬として頑張って欲しい
と思います。
2019年10月26日
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