・ピュクシスの18
母8歳時の2番仔。種牡馬リオンディーズはキャロット馬。
つまり本馬は、父も母もキャロット馬ということになります。
本馬の母母からは、あのアーモンドアイが出ています。
なんとなく、母系は一発屋タイプかも。キンカメとシンクリ
の組み合わせは如何にも重そうなのですが、それぞれ母系が
優秀なので判断は難しい。人気は当然あると思います。
・ディアマイベイビーの18
母8歳時の3番仔。まだ初仔しか走っていないので母の能力は
分かりませんが、亡きディープインパクトとスペシャルウィ
ークの血があるサンデーサイレンスのクロスというのは個人
的には面白いと思いますが、走るかどうかは分かりません。
本馬の父リオンディーズは、順調であれば重賞をあと幾つか
は取れただろうと思われる。実績ではエピファネイアには劣
るものの、お値段がお求め易ければ狙い目ではありますね。
リオンディーズ産駒は、血統が優秀。ピュクシスの18は少し
芝では重いかもですが走ってみないとわかりませんね。
個人的にはディアマイベイビーの18なのですが、できれば
8万円くらいでどうだろうか。さすがに10万円を超えると
高いなと思うのですが。
2019年07月30日
この記事へのトラックバック
リオンディーズ産駒は2頭とも申し込もうと思っています。
愛馬で初の種牡馬なので出来にかかわらずいこうかと。
種牡馬の争いは厳しく、産駒が走らなければすぐに消えてしまうので
出資できるチャンスは最後になるかもしれない…と毎年思うことになると感じます。
リオンディーズ産駒、人気高そうですね。
まぁリオンディーズの血統は素晴らしくて高額
募集馬でしたし、その相手も優秀ですからね。
母馬優先があれば、そりゃあ行くしかないで
しょう。馬体と厩舎は気になるところですね。