2019年07月22日

キャロット1歳募集予定馬 ルーラーシップ産駒編

・イストワールの18

母17歳時の9番仔。全姉ナラトゥリスと出資しているビスタ
ストリカを見ると、少し物足りないところですね。
本馬は牡馬になりますが、母も高齢なのでどうでしょうか。
募集金額はそんなに高くはないと思いますが、馬体を見て
から悩みます。


・ラフォルジュルネの18

母11歳時の3番仔。初仔は小さい牝馬なので仕方ないとして
2番仔は勝ち上がりまであと一歩のところで骨折引退。
本馬は初仔と同じ牝馬ですが、ルーラーシップなら問題は
ないでしょう。早期デビューという母系ではないと思います
が、順調ならそこそこ勝ってくれるでしょう。


・ヴィータアレグリアの18

母7歳時の1番仔。初仔の牝馬なので、まずは馬体重が気に
なります。母は地方ですが重賞馬。元出資馬の仔がこうし
てクラブに募集されるというのは嬉しいですね。
ヴィータアレグリア自身がお安いだったので、本馬も高く
ならないと思います。パワー型なので本馬はダートかも
しれませんが、活躍して貰いたいですね~。


・ローガンサファイアの18

母8歳時の2番仔。初仔の牡馬は小さくて一般でも出資でき
たのですよね。母は短距離戦で活躍したので、良いスピー
ド能力を受け継いでいる筈。個人的には今年のルーラーシ
ップ産駒では狙い目になると思います。


・ツィンクルヴェールの18

母17歳時の8番仔。母父サンデーサイレンスとルーラーシ
ップは相性が良いのですが、さすがに母馬が高齢になって
きました。本馬の母もその一頭。相性の良さが未だに通じ
るかどうか。6番仔の全兄は3勝していますが・・・。


今年のルーラーシップは小粒感も否めませんが、ラフォル
ジュルネの18やローガンサファイアの18あたりは、順調に
育てば十分戦力になる筈です。ヴィータアレグリアの18は
母ダート重賞馬なのでルーラーと合うかどうかですが、
ツィンクルヴェールの18の全兄はダートが強いですね。
まだまだ種牡馬ルーラーシップの可能性は限りありません。
posted by うまっこぷらす at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック