16日の東京11R(ユニコーンS・ダ1600m)に戸崎
騎手で出走し、4番人気で11着でした。
ここまでの臨戦過程と、最終追い切りを見ていると、
悪い予感も確かにしていましたが、それでも好走して
くれるのではないかと期待はしていましたよ。
しかし、パドックでのヴァイトブリックは、汗がかなり
落ちていて煩く見えていましたし馬体重も戻っておら
ず。レースでは、またもスタート失敗。その後も全く良
い脚を使えませんでした。
う~ん・・・、結果的にユニコーンSを使うべきはなか
った様ですが、いくつも走れるレースがある訳でもな
くて、そういう事情で言えば仕方のない敗戦でしたね。
ここは、じっくりと休ませて心も馬体もリフレッシュさせ
ないと終わってしまいそうです。この際、去勢するのも
ありかな~と思います。
それにしても、ヴィッテルスバッハの悪夢といい、レー
ツェル様の落胆といい、近頃の週末は気が重くなる
ことが続きます。
出資3歳馬も、自称3強のうち2強が大敗を喫してし
まいました。残るはディキシーナイトのみ。
しかし、脚部不安でこれまた順調さを欠いてる状況。
はぁ・・・、ここ毎年同じ状況になっているのですけど
期待馬が次々に惨敗を喫して、それっきり上がって
来れない所謂フラットレー現象というのは、いつまで
続くのか。
いや、まだ終わった訳ではないので、ヴィッテルス
バッハやヴァイトブリックも、また必ず良くなって活躍
してくれるようになる、と信じたい・・・なぁ。
2019年06月16日
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ヴァイトブリックさんは残念でしたが、今回は調整過程もあんまりよくなかったので、そこまで期待せずに見れてました(馬券はしこたま負けましたが(笑)
でもこれからがあるお馬様なので一旦ゆっくり休んでまた元気な姿を見せてくれればいいと思っています
ヴァイトブリックはホント残念
でした。まぁ結果は仕方ないと
して、立ち直りがどの程度掛か
るのかちょっと心配です。
ゆっくりと休むしかないですね。