明日、24日の13時で1次先行募集が締め切りです。
ストライクイーグルが勝てなかったので、資金的には
辛い状況なのですが、どの馬に行こうか散々に悩み
ました。
結論としては、1次先行は見送りとしました。
デアリングバードの17が本命でしたが、ダート向き
との声もありますし、良い牝馬にはあまり縁のない
自分なので、ここは自重しようかと。
段々と良く見えて来たのは、キョウエイアンの17。
母高齢馬で、兄姉もそんなに活躍していないので
お安い価格になってはいますが、馬体はなかなか
良さそう。何となくラズワルドに似た感じもしないで
もありませんが、こういう顔つきは嫌いじゃないです。
この馬なら、急いで唾を付けておく必要性もないの
で、しばらく様子見ですね。
ストックの17は、これから良くなのるのか悪くなるの
か、ちょっと予想できない馬なのでパス。
ハッピーダイアリーの17あ、お手頃感はあるのです
が、ちょっと緩いかなぁ。良い馬に育ちそうだけど。
内心はクイーンナイサーの17がいいのです。
トーセンホマレボシ産駒は、キャロットでも出資をし
ていますし、ダートで1つ2つは勝てる種牡馬です。
本馬は、今まで見たトーセンホマレボシ産駒では
一番良いですね。(まだ数頭しかみてませんが)
これからのノルマンディーを背負っていく馬になって
欲しいですね。
2018年10月23日
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複数のクラブで出資してると楽しみも増えるのでいいですねぇ。
一口馬主してると毎年、悪くても2年に1頭は当たりを引かないとどうしても苦しい日々が長く続きます。なので僕はキャロット1本でなんとか2年に1頭はオープン馬を引けるように奮闘しておりますが、
ここ数年意識してるのは、“馬体が良い”というファクターだけでは選ばないように意識しています。過去の活躍馬を見ても誰が見ても良い馬もいてますが、募集時は普通の評価の馬も多いです。募集時に出来上がってる馬は避けて少し物足らないくらいで成長力のある血統とか。
厩舎や血統や馬格(大きさ)などを加味して決めるようにしています。今のノーザンだとメディカルチェックの内容も値段にはんえいしてるようなので、馬体は普通だけど…その割りには少し高いなって馬は健康レベルが高いので丈夫に走ってくれる確率が高いのかなと思っています。
自分の馬だとカテドラルなんかは、成長力を期待して出資したパターンです。
人に偉そうな事を言えるような立場でも成績でもありませんが馬選びのご参考にと思った次第です。
答えのない戦いをしてますので。
お互いに当たりを引けるように頑張りましょう!
貴重なご意見、ありがとうござい
ます。ほんと馬選びは難しいもの
ですね。そして答えがない戦いと
いうもの頷けます。
なかなか当たりの馬に出資できて
いない現状ですが、昨年は出資を
し過ぎたので、今年は抑え目にで
きればいいなと思っています。
とりあえず、現2歳勢が1頭でも
多く勝ち上がって、2勝目そして
いつの日かオープンへと出世を
遂げて貰えたなら嬉しいですね。