・カニョットの2017
本馬は5番仔。毎度好評な産駒なのですが、見た目の
割に成績はもうひとつ。でも、今回は久しぶりの牡馬で
すから期待大です。
種牡馬オルフェーヴルの実力は、まだ分かりませんが
今のところは一発屋みたいな感じですかね。
本馬は父母とのクロスが無いのですが、オルフェーヴル
産駒は、案外その方が成績が良い様です。
おそらく10万円前後の価格だと思いますし、これは是
非押さえておきたい一頭です。今のところは。
・キューの2017
母馬21歳時で、本馬は11番仔。もうさすがに厳しいの
ではないかと思うのですが、1つ上の半姉の活躍次第
ですね。
おそらく戸田厩舎になるのでしょうが、キューは溺愛の
仔なので簡単には引退はさせてくれません。成績無視
で長く現役を続けて欲しいと願う心の広さがないと、後
で後悔します。
ちなみに、自分はブレイクエース持ちなんです・・・。
・フォルテピアノの2017
母の2番仔ハンマークラビアを持っていたのですが、
その産駒はキャロットには来ませんでした。
本馬は7番仔。キャロットではお馴染みのフォルテピアノ
もそろそろ高齢域。
今回は久々に牡馬なので、楽しみではありますね。
・コケレールの2017
本馬は3番仔。母は外国産ですが知った種牡馬が多く
兄姉も勝ち上がっているので、牝馬ですが面白いなと
思います。こういう馬は値段を読むのが難しいですな。
・ディメンティカタの2017
こちらもコケレールの2017と同じで、母は外国産馬。
キャロットというか、NFも色々試している感じですね。
兄姉の成績では、コケレールの2017のところよりも
一枚落ちる感じ・・・でしょうか。
まだまだ分からないことが多いオルフェーヴル産駒。
それだけに一発の魅力に溢れています。
まだ、それほど高額にはならないと思うので、狙うと
すればここらあたりかな、という気もします。
とりあえず、カニョットの2017は出資有力候補。
2018年07月22日
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