2018年07月14日

2018募集予定馬 ディープインパクト産駒編

・クリソプレーズの2017  

ほとんどクズの出さない牝系ではありますが、アルマン
ディンに出資をしてしまい敢え無く轟沈。
兄弟でも走らない馬は走らないものなんです。

2番仔から4番仔までが母馬のピークだったと推測すれ
ば、もう高額では手が出せないところなのですが、もし
関東厩舎ならば、募集番号1番になる可能性があります。
そこが、まず取捨選択の第一関門になるのではないか
と思います。


・レディドーヴィルの2017  

出資をしているレプランシュの全弟です。
レプランシュは、たしか一口125,000円でしたよね。
あの当時でもちょっと高いかなと思っていましたが、今は
もっと高額な募集となるのでしょう。

ディープインパクト産駒も、最近は徐々に勢いが衰えて
きているようにも思えるのですが、金額は上がっている
だけに、あまり賢い買い物だとは思えません。

特にレディドーヴィルは、他のディープ産駒が凄過ぎて
少し中途半端感も否めないのでね。今のレプランシュの
成績では、買える要素は少ないのではと見ています。


・ミュージカルロマンスの2017  

兄姉2頭は、同じディープインパクト産駒ですね。
配合的にはよく分からないところですけれど、高けりゃ
要らないのではないかと思います。


・シェルズレイの2017  

久々にディープを付けてきましたね。高齢域に入って
きましたけれども、ディープとの相性は良さげですし、
そんなに悪くはないではないかと。

あとは厩舎と馬体がどうかですね。


・ヒルダズパッションの2017  

まぁ血統は凄いんでしょうけど、兄たちのこれまでの
活躍度合いはイマイチですよね。牝馬でも高額必至な
だけに、やはり躊躇してしまいます。


・サミターの2017  

今のところ、字面ではこの馬が一番かなと思っています。
ただ、全兄ダノンチェイサーの新馬戦が案外なのと、こう
いう馬がクラブ募集されることへの何とも怪しげな感じが
少し嫌ですね。

この配合で、パンパンの良馬場で切れるのかどうなのか
素人的には怪しさも感じるところなのですが、母の若さは
プラス材料なので、良い馬であることを期待しています。


・シンハリーズの2017  

こういう常連馬の方が、何か安心感はありますね。
ただ、当たりなのかハズレなのかはしっかりと吟味する
必要はあるように思います。

この母馬にも、アダムスブリッジではお世話になっている
のですが、私が出資をする仔はだいたい大成しないこと
が多いのが難点です。

優秀な母馬なのは間違いないので、割と真面目に夢を
追いかけるのなら、やっぱりこの仔かな~と思います。
ただ、×1では足りないでしょうね・・・。


・ファッションプレートの2017  

何やら怪しげな馬が一頭混ざってきましたねぇ。
母系の血統とかよく分からないのですけれど、取り敢え
ず8万円くらいの募集価格くらいであれば、乗ってもいい
くらいの気持ちです。

やっぱりディープインパクト産駒は、お高い割にイマイチ
感が年々大きいですからね~。
posted by うまっこぷらす at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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