2018年04月22日

うまっこ厩舎POG 2018~2019

来週あたりからPOG関連の本も多数出てくる
季節になりました。とはいえPOGは基本やりま
せん。もっぱら出資馬の記事や評価が気にな
る訳であります。

昨年はというと、フラットレーが好評価。写真が
大きくデデ~ンと出ていた雑誌もありました。
・・・つまり記者の評価なんて、そんなものなん
です。しかし無視されるよりはチヤホヤされる
方が嬉しいので、今年も心が躍るのです。

今年の2歳馬たちはというと結構地味なので、
ほとんど記事にされることはないでしょう。
それでも可能性があるとすればディキシーナイ
ト。ダイワメジャー産駒で早期デビューの期待
が掛かります。国枝厩舎なので扱われ易いの
もGood。

同じダイワメジャー産駒でも、サンルイスはちょ
っと地味かな。全兄がクラシックで活躍できて
いればよかったのですが、早熟っぱい成績な
のが不安なところ。

牝馬ですが、ラバーズケープは安田隆厩舎で
牝系も良し。見た目も悪くはないのだけれど
性格がちょっとアレみたいな感じなので、期待
馬として挙げて貰えるかどうかは微妙かも。

芝で活躍しそうなルーラーシップ産駒は3頭い
ます。ヴィッテルスバッハは母父ディープイン
パクト。配合は目に付くのですけれど、厩舎は
池上 昌和 厩舎で地味。募集金額も6万円と
お試し価格みたいなものですから何とも言えま
せん。

こちらは、あの石坂厩舎で仕上がり具合も宜
しいので記事になるかものニードルズアイ。
母父マンハッタンカフェはひとつの賭けなんだ
けれども、競馬ではもうちょっと馬体重が増え
てこないと厳しいかもしれません。

そう言う意味ではビスタストリカはいいですね。
斉藤 崇史 厩舎はイマイチですが、馬格はあ
ります。全姉は前走上手く噛み合ってない
競馬でしたが、既に勝ち上がっているから安心。

主に配合面で期待のシンボリクリスエス産駒
2頭はダートが主体、のはず。なのでPOGにて
取り上げられることはきっとないでしょう。

秘密兵器になりそうなのはイルジオーネ。
日本ではスピード不足であらせられたワーク
フォース産駒です。
本馬もスピード不足の懸念はあるけれど、丈
夫そうなのはいいと思います。

あとはノルマンディーの馬たちもいるけれど、
クラブの宣伝のところに、ちょこっとでも載って
くれたら嬉しいですね。
ラベル:一口馬主
posted by うまっこぷらす at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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