2018年04月21日

また敗北をしたけれど、絶望はしない。・・・なんてね。

ピュールフォルスは、福島2R(3歳未勝利・芝120
0m)に鮫島駿騎手で出走し、3番人気で5着でした。

馬体重は前走より+18キロ。成長分もありますが
久々の分もあるのでしょう。スプリント戦でしたが
スタートからの二の脚は速かったですね。

先手を奪取して、そのまま直線へ押し切り勝ちを
狙いましたが最後はバテてしまいました。
ローカルでこのメンバーなら力の違いを魅せて欲し
かったところですが、そこは残念でした。

それでも見どころはありましたし、手術した喉の音
に違和感を覚えることは無かったということなので、
ひと叩きされた次走は楽しみですね。


ガウディウムは、福島9R(4歳上500万下・芝18
00m)に藤田騎手で出走し、6番人気で4着でした。

レース後に菜七子騎手も悔やんでいましたが、あと
もう少し早目に上がってくことができていれば、もっと
際どい勝負になっていたでしょうね。

まぁ3キロ減がなければ、あんな末脚は繰り出され
ていないかもしれませんが。ともかく人馬共によく
頑張ってくれたと思います。

もともと長距離狙いで出資をした馬なので、距離は
もっとあってもいいと思います。ただ、下手に勝ち
上がってしまうと稼げなくなる可能性は有りですね。


最後にフラットレーですが、今回もまた不甲斐ない
負け方をしてしまいました。東京9R(新緑賞・芝23
00m)に戸崎騎手で出走し、4番人気で6着。

パドックではいつも馬体は褒められるのですよね。
今日も良い馬体だと思いました。良い馬体の持ち
主ならば、当然にレースも強い筈なのですが、どう
して走ってくれないのでしょうか。

特に気性が邪魔をしている訳ではなさそうなので
玉を取っても仕方ないと思うし、馬具を使用してみ
る手もありそうですが、他馬を気にしている訳でも
なさそうですし。

どうやら元々からこの様な馬だった、という説が一
番信憑性がありそうですね。馬体とデビュー戦に
まんまと騙されたということですか・・・。

奥手のタイプかも知れませんが、負け方が酷いの
で、これから先の光明が見出せない状況です。

う~ん・・・・・・・。まぁレースには使っていくしかな
いので、色々試して見るしかないでしょうね。
このまま藤沢厩舎でお荷物になるのなら、転厩も
止むを得ないかなぁ。その方が色々と試して貰え
そうかも。

いち出資者としては、ど~んと気長に待ちますよ、
フラットレーの復活とやらを。




人が動物たちと話すには?
晶文社
ヴィッキー ハーン

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posted by うまっこぷらす at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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