喉の手術をなんと3回も行ったピュールフォルス。
秋は1戦のみで、3月10日に松永幹厩舎に戻っ
てきました。
先週から本格的な調教を行っていて、ここまでは
喉の違和感は無いとのことです。
期待している一口9万円のピュールフォルスが
戦力として戻ってきてくれたことは嬉しいです。
喉が治れば、いくら松永幹調教師と云えども、もう
忙しい千二戦は使わないでしょう。
春本番での活躍を大いに期待したいところです。
4月からの巻き返しといえば、サクステッドは主役
です。4月1日の中山競馬(3歳500万下・芝160
0m)に石橋騎手で出走を予定しています。
休み明けでですが自己条件戦なので、ここは好走
して貰わないと寂しいです。いきなりの2勝目ゲット
を楽しみに待っています。
さて、今日発走して貰えるのはラズワルド。
24(土)中京・3歳未勝利(ダ1800m・若手)原田騎手
です。前走は11着と崩れてしまいました。
ほんのちょっとだけ短期放牧を挟んでいるのですが
調子はまぁまぁでしょうか。
暖かくになるにつれ、強くなっていく馬も多くなるの
で、これからはラズワルドの心身の成長力も問わ
れるでしょうね。
そう言う意味では、ここのところ何だか妙におっとり
している、という清水英調教師のコメントは少し気に
なりますが。
2018年03月24日
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