2017年12月27日

決戦前夜 フラットレーは至極順調

28日の中山11R(ホープフルS・芝2000m)にルメール
騎手で出走します。枠は6枠11番です。外過ぎず内過
ぎず良い枠ですね。

調教はここの厩舎らしく「馬なり」に終始していますが、
じっくりと時間を掛けられて、しっかりと仕上がったと思い
ます。5番人気あたりになるでしょうか。
これくらいの人気なら、ルメール騎手も気楽に乗れると
思います。(気楽に乗り過ぎるとダメなのですが)

レースは、おそらく後方からじっくりと進んで行くでしょう。
その場合は4コーナーでの位置取りが勝負になります。
大外を回って来るのか、或いは中をこじ開けて来るのか
・・・来ないのか。

デビュー戦みたいな競馬ができればいいのでしょうけど、
この頭数でこのメンバーですからねぇ。そう簡単には捌け
ない気もしています。

前走は、雨の不良馬場が敗因として間違いはないので
しょうけれど、やはり負け過ぎな気がします。でもまぁ
4コーナーでは勝ち馬から既に相当離されていましたから
フラットレーのヤル気が既に削がれていたと思われます。

ある意味、前走で本気を出さなかったおかげで、今日の
フラットレーがあるのかもしれません。
とまあ、良いように考えればそんなところでしょう。

ハーツクライ産駒は中山が苦手らしいですね。
そんなことよりも、長い間キャロットに居ながら未だかつて
自分の出資馬が芝の重賞を勝っていない事の方が嫌な
データだと感じます。フラットレー出資者や馬券を買われ
た方には、ほんと申し訳ない。

もしも、ハナ差で競り負けたら、きっと私のせいなのです。

そんな自分も、出資馬100勝達成まであと1勝なのです。
フラットレーで初の芝重賞制覇を果たし、同時に100勝を
達成できれば、どんなに嬉しい年末になることでしょう。

きっと浮かれて、ノルマンディーの外国産牝馬に思わず
出資してしまうのでしょうね。

明日がとても楽しみです。
posted by うまっこぷらす at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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