新馬戦は2着だったラズワルド。これまでず~っと
トレセンにて頑張っていたので、ここで一旦お休み
かなと勝手に考えていたのですが、何とこのまま
年明けの中山開幕週に向けて進めていきますとの
こと。
さすがはノルマンディー、いや清水英克調教師とい
うべきなのだろうか。たぶんキャロットでは考えられ
ないことでも、ここなら違うということを学びました。
前走は、悪くは無い内容でしかも流れはスローだ
ったとはいえ、ラストの脚も良かったですから、次走
も当然期待は掛かります。
だけれども、その次走で思わぬ大敗を喫してしまう
ことが有り得るのが競馬です。
前走の反動、体調の維持というのはそんな簡単な
ことではありませんし、競馬場も替わればレースの
流れも変わります。なので、次走は調教師の本当の
意味での腕の見せ所であり、ラズワルドの真の力量
も問われることになるでしょう。
いち出資者としては、ラズワルドが本物であることを
強く願わずにはいられません。
あと、もう一頭の出資2歳馬ヴァイスブリッツが1月
に入厩する予定です。ようやくといった感じですが
新馬戦に間に合うかギリギリのところでしょうかね。
能力が高ければ、いきなり未勝利戦からでも勝ち負
けは出来る筈なので、馬本位に合わせて進めて行く
しかないですよね。
ちなみに、同配合馬が2次募集に居ますけど、牝系
の質が問題なのです。それをここのクラブで書く事
ではないのかもしれませんが、とにかくヴァイスブリ
ッツは期待の一頭ということです。
あと、やっぱり近況写真がないというのは寂しいで
すね。会費は1000円ぽっちで済んでいるので有り
難いのですがね・・・。
と思って色々見ていたら、ヴァイスブリッツの写真が
ありましたね。相変わらず線は細そうですが、これが
この配合の妙なのでしょう。芝の中長距離戦での活
躍に期待したいです。
2017年12月24日
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