28日の京都9R(萩S・芝1800m)に池添騎手で出走
します。枠は4枠4番。まぁ7頭立てですから枠はどう
でもいいですね。
人気は両デムーロ騎手の馬ですか。先週とは違って
明日は伸び伸びとテレビ観戦が楽しめます。
今回は、勝てなくても仕方ないと思いますよ。
追い切り本数は少ないですし、時計的にも物足りない。
たしかに、遠征があるので手控えるのは仕方ないの
でしょうけれど。最近は関東馬も活躍度が増している
とはいえ、関西のOPクラス戦への参戦は、まだ若い
2歳馬にとって有利な材料とはいえないでしょうね。
でも、サクステッドはデビュー戦が強烈でしたからね~。
今回も上手く流れに乗れて、脚を溜める競馬ができ
ると面白いと思います。後方に控えなくても良い脚が
使えそうな馬ですから、デビュー戦のレースが本物
であれば、ここでも好戦可能の夢は見ています。
ちなみに、サクステッドの兄姉は未勝利が多くて勝ち
上がっても1勝がいいところなんですよね。
そんな中、既に1つ勝っていサクステッドは凄いうと
思うんです。しかし、カエルの仔はカエルと申します。
そんな血統の馬が、クラシックを狙えるほど甘くはな
いのも確かですものね。
サクステッドの母母にあたるエラティスという牝馬は
実に優秀な繁殖牝馬のようです。10番仔が5勝した
りしているので能力の遺伝力は強いのでしょう。
ただ、毎年安定して走る馬は出さないのも事実です。
サクステッドの母メガクライト自身は、3勝もしましたが
その産駒は先ほども書いた通りイマイチばかり。
しかし、7番仔のサクステッドが仮に当たりだとしたら
それはエラティスからの影響を受けているのかな~と
も考えてしまいます。
このまま1勝で終わるのか、これからも活躍できるの
か。明日は今後を占う意味に於いても重要な一戦に
なりそうな気がします。
2017年10月27日
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