いよいよ今週末からはキャロット２歳馬激闘編の開幕
です。まずはフラットレーからですね。
２１日の東京競馬（アイビーＳ・芝１８００ｍ）にルメール
騎手で出走します。
少頭数でのレースになる見込みですが、タニノフランケ
ルは強そうです。大型馬らしく叩いて良くなってくる馬み
たいですね。新馬戦では、我が出資馬のサクステッドが
勝ちましたが、今の勢いはその時を上回るものでしょう。
対するフラットレーは休み明け。帰厩での蹄の不安は皆
無でしょうけど、決して速いタイムで調教をこなしてはい
ませんね。もちろん、これは藤沢流といえるものですし、
先々を見据えればここで仕上げきるわけにもいきません。
仮に八分のデキとして、タニノフランケルの勢いを封じる
ことができるかどうか。できなければ、クラシックへの夢
は厳しいでしょうね。
来週２８日は、サクステッドが萩ステークスに出走予定。
関東馬なのに京都で走るとなれば、約１年半振りの実家
帰りに合わせて観戦しに行きたいところです。
萩ステークスといえば、２０１３年に出資馬デリッツァリ
モーネが優勝したレースです。・・・まぁその後は鳴かず
飛ばずでしたけど。
サクステッドには、同じ道には歩んで欲しくはありません
が、ここを勝てばクラシックの道は拓けます。
一応、タニノフランケルを破った実績は評価されていいと
思うので、期待したいところです。
そして第三弾なのが、翌々週の１１月４日の福島競馬
きんもくせい特別・芝１８００ｍに北村宏騎手で出走を
予定している我らが牝馬レーツェル様。
体内に居た虫を除去したことで、これからグングン良く
なってくれば、また面白いレースを見せてくれるのかも。
もし勝てば、当然師走の大舞台が見えてきます。
とにかく、まずはフラットレー。この先のお楽しみの為に
も何とか勝って、２歳GⅠへの出走を決めてくださいな。
2017年10月19日
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フラットレー楽しみですね！
個人的には今年の２歳牡馬でデビューした中では、この馬かワグネリアンかというぐらいの素質だと感じます。
ここは通過点でその後は、東スポかホープフルかというところでしょうか。いずれにしても羨ましい限りです。
サクステッドも非常に楽しみですし、レーツェルも含め、２歳勢の層の厚さが凄すぎます。
ウチもメサルティムとバイオレントブローが勝ち上がってますが、小粒な感が否めないので(^_^;)
ウチは、ギャラッドが控えてますのでフラットレーのように先が楽しみになるレースをしてくれればいいのですが(^_^;)
とにもかくにもこの世代の牡馬を背負ってるフラットレーのレースぶりを楽しみにしております。
明日は通過点であってくれることを
望むばかりです。
しかし、そんなに甘くは無いのかも。
アイビーＳは、何故だか１番人気は
勝ってないんですよねぇ。
馬場の具合は分かりませんが、パワー
勝負になればタニノさんの方が前に
居る分有利になる気も致します。
負けても僅差の２着なら、まだ寝込
まずにも済みますが。
ギャラッドはかなり良さそうですね。
早々にルメールを確保しているあた
り、陣営はかなり本気なのでしょう。
共に年末の大舞台へ進めたらいいで
すね。