2016年07月19日

1歳募集予定馬【オルフェーヴル編】

・クルソラの15

新種牡馬のオルフェーヴルですが3頭しかいません。
しかし、どれも粒ぞろいで牡馬ばかりなのは好感です。
クルソラは、キャロットとは相性抜群なので、これは大
人気間違いなしでしょう。

ただ、母馬としては絶頂期を過ぎた感じでもあるので、
人気過剰ならば逆に嫌って見る手も有りかと思います。
オルフェーヴルはノーザンテーストの血が濃いので、
産駒は些か脚が切れにくい可能性があるのかもしれま
せん。

クルソラは、ネオユニヴァースとの配合で成功している
ので、まぁ同じとは言いませんがオルフェーヴルでも
成功馬を出す可能性は高いような気もします。

ちょっと悩む1頭ですね。お値段が8万円前後なら1口
行っといておきたいかもです。実際は、もうちょいとお高
いでしょうねぇ。


・シンハリーズの15

これはもう、×なしの自分には到底手が出せない代物
ですね。ここの母親なら、まず間違いなくどの種牡馬で
も成功馬を出せると思います。
しかし、自分が出資したアダムスブリッジは残念ながら
怪我で重賞には手が届きませんでした。

幾ら良い馬でも、怪我や性格が向かなければ走ってく
れません。けれども、そこまで見極めることが難しいの
も確かだと思います。

この馬については、これ以上あまり書くことがありませ
んね。外野からですが、成功を祈るのみです。


・マルティンスタークの15

個人的には、この3頭の中なら・マルティンスタークの
15を一番に狙いたいですね。その理由は、この中で
一番出資できる可能性が高いからです。

母もまだ若いので、ここで大物を出す可能性もあります。
3番仔にして初の牡馬ということで、大いに期待したい
ところです。

ただ、母馬優先の縛りがあるのと、自分みたいな思考
のオヤジたちが群がってくる可能性もあるのが、ここの
クラブの恐ろしいところでもあります。
それだけ、会員が増えたというなのでしょうけど。

配合的には母父シンボリクリスエスというのがまた重い。
せめてノーザンダンサーのクロスは欲しいところなのです
が、これで京都の軽い馬場を凄い切れ味で相手をねじ伏
せる事ができれば脱帽です。

中長距離配合なのは間違いないと思うので、切れという
より持続力が勝る方がいいとすれば、この配合は合って
いそうな気がします。

たとえクラシックは駄目でも、条件戦からコツコツ登りつめ
て行くみたいな、渋い競走馬となってくれそうなので、面白
味のある馬だと思います。価格は新種牡馬だし6万円で
如何でしょうか。
posted by うまっこぷらす at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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