ざっと見て、キングカメハメハとノヴェリスト、それにルー
ラーシップ、ヘニーヒューズ、キンシャサノキセキ、ディー
プブリランンテ、その他No70番台の牝馬の多さには落胆
を隠しきれませんでした。
牝馬は苦手なので、もうちょっと何とかして欲しかったなぁ。
まぁでも、母馬の名前だけを見ると、重賞で活躍しそうな感
じに思える募集馬が多いのは、さすがキャロットクラブです。
しかし、今のところは牝馬はパスの方向です。
今年も即戦力の牡馬、そして芝の重賞で優勝しちゃいそう
な人気薄的な牡馬を狙って行きたいところです。
重賞狙いとなると、ハーツクライ産駒の牡馬は外せないとこ
ろでしょう。人気でもダイワメジャー産駒の牡馬も今年は手
を挙げておきたいなと思います。
タートルボウル産駒なら、エイシンフラッシュ産駒の方が良
さそうなのですが、基本はサンデー血統の種牡馬から狙い
たいところ。ネオユニヴァース産駒とヴィクトワールピサ産
駒は、馬体が良ければ大いに期待したいですね。
ダノンシャンティ産駒とハービンジャー産駒が激減したのは
ショックでした。全く駄目な種牡馬ではないと思うのですけど
ねぇ。
これから、じっくりと検討に入りたいと思います。
改めて、宜しくお願い致します。
ラベル:キャロット2016募集馬 一口馬主