29日の大井11R(帝王賞・ダ2000m)に川田騎手で
出走します。枠は大外8枠12番。とうとう大外枠が来
ましたね。これで包まれる心配は無くなりました。
スタートしてから直線が長いので、出遅れさえなけれ
ば、じわじわと先団に付けて行けばいいと思います。
逃げるのはアスカノロマンかコパノリッキーか。
共に自分のペースで競馬がしたい筈なので、この2頭
とは無理に競い合う必要はないと思います。
おそらく好位のホッコータルマエの前か後ろかでクリソ
ライトは競馬をすることになるのではないでしょうか。
勝負どころは3コーナー手前から。おそらくホッコータル
マエが動いてくるので、クリソライトもここで負けないで
上がって行って欲しいところです。
アスカとコパノが喧嘩していれば、楽に並んで行ける筈。
あとは宿敵ホッコータルマエに競り勝てば、自ずと勝利
は見えて来る・・・と思いきや、後ろからノンコノユメとサ
ウンドトゥルーが猛然と差し来てクリソライトは3着入線
・・というレースになりそうなのが今年の帝王賞なのです
よね。
思い切って逃げたいところなのですが、どう考えても
アスカノロマンとコパノリッキーが楽にはさせてくれない
ですし、ノンコノユメとサウンドトゥルーと同じ位置から追
い込んでも、この2頭の差し脚に勝るとは思えません。
半妹が宝塚記念を制したとはいえ、クリソライトが帝王賞
を勝つには、神風のような奇跡が起こらない限りは非常
に難しいような気がしています。
それでも、こうして帝王賞に出走してくれるだけでも自慢
の出資馬なのですよ。
逃げても差しても望みは薄いので、ここは川田騎手の想
う様なレースをしてもいいと思っています。
でも、できることなら掲示板は外して欲しくはないですね。
この超強力メンバー相手にでどこまでやれるのか。
個人的には、無欲で楽しみたいな~と思っています。
2016年06月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバック