愚痴しか書く事がない訳で、ほんとうに困ったものです。
10月は来週出走予定のレプランシュと初出走のクラシ
ックリディアに期待が掛かります。ようやくアルマンディン
もゲート試験に合格してくれたので、これから2歳勢の
活躍に心ワクワクすることができそうです。
あとは、ストライクイーグルの帰厩待ちですね。
キャンベルアーリーとアブソルプションは、もうしばらく
時間が掛かりそうなので、今は熟成の時だと思うことに
しておきましょう。
レプランシュは、新馬戦では強烈な末脚に見所がありま
した。もちろん、次走も楽しみなのですが末脚だけで勝
てるほどクラシック路線は甘くはありません、よね。
むしろ、ひと夏を越えてどこまで気性的にしっかりとした
牡馬に育っているのかが重要だと思っています。
クラシックリディアのデビュー戦は1400mです。まぁクラ
シックを意識するには、ちょっと足りない距離なので相
手関係は楽かもしれません。昨日の追い切り時計を見
れば、多分そこそこには走ってくれそうな気がします。
アルマンディンは、ステゴ牝馬なのでやはり気性が問題
でしょう。本馬の父も母父も堅物なのですから当然といえ
ば当然です。それがレースに爆発力となってくれたら、自
分の思惑どおりなのですが、今はやや嫌な予感の方が
大きいかも。
そして、西の秘密兵器なのがストライクイーグル。
骨りゅうになってちょっと長引く予感もしましたが、早期回
復を果たしてくれました。母が高齢なのと、母系が弱い馬
なので過度な期待は控えていましたが、ここまで大きな頓
挫なく来てくれたことに感謝です。
ラベル:一口馬主