12日の京都8R(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800
m)に松山騎手で出走し、8番人気で13着でした。
枠は5枠7番で不利のないところでした。
距離延長の二戦目で、更なる前進を期待していましたが
3コーナーあたりで急に減速してしまいました。
それまで前目につけて、いい感じにレースをしていたので
もしかすると故障かなと思ってしまいました。
松山騎手のコメントによれば、外から馬に来られて挟ま
れる格好になったら急にレースやめてしまったようです。
う~ん、気性的にビビリなのでしょうかねぇ。普通の女の子
の運動会であれば、奥床しいね~の一言で許されそうなの
ですが。
レースで勝たなくてはいけない宿命を背負っている競走
馬ならば、次戦は思い切って逃げるか、最後方からの追
い込みに賭けるか、そういう極端な戦法で能力を発揮で
きるのか試してみたいところです。
ただ、これは余程展開に恵まれない限りは能力がなけれ
ば勝ち目はあまりなさそうに思います。
ここで引退、ということになっても別に驚きはしませんが
さて、池添師はどうするでしょうかねぇ。
2015年10月12日
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