2015年08月31日

1歳募集馬特集 カドリーユの14について

夏季休暇最後の一日を取って満喫中。
今回は、カドリーユの14について見てみましょう~。

ヴィクトワールピサの仔ですが、体が小さいですね。
まぁ、5月20日生まれなら仕方のないところですか。
それに母4歳時の初仔なので、小さく出やすいところ
なのかもです。牡馬でこの血統なのに、募集金額が
お安く抑えられたのも、きっとそのせいでしょう。

馬体は華奢なりに整っています。管囲もこれくらいで
あれば問題ありませんよね。
ならば狙って良い馬だと思います。当然まだこんな馬
体なので各人の評価が低いのは当然です。

しかし、遅生まれなのでこれから良くなってくる筈です。
血統的には、重いのは確かだと思いますけどパンフ
のコメントを深く信じるのであれば、日本の馬場にきっ
と対応してくれる・・・と信じるしかないですよね。

パンフのコメントは強気なのですが、厩舎が弱気含み
に思えて仕方ありません。クラブというか牧場が本気
ならここの厩舎にはならないのではないかと思うので
すが、そこは各人で評価も分かれるのかもですね。

できれば2次まで残って貰って、本馬の成長を見なが
ら考えたいところなのですが、母馬優先があってこれ
だけの血統でしかもお安い牡馬なのですから、2次ま
で持ち堪えられないかもですねぇ。

ほんと、年を重ねるごとに出資計画が難しくなってきま
したよ。
posted by うまっこぷらす at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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