ジューンアナガリスの13をどうするか。

残口数は現在５５。今週末までは持ちそうにはないですね。
お正月にはランキング第一位に指名したジューンアナガリ
スの13ですが、この時期での出資には躊躇しています。

その最大の理由としては、登坂時の左前脚の運びが気に
入らないことです。この時期の残口馬というのは、体が小
さいとか脚が曲がっているとか兄姉が走ってないとか、何
かしらの短所があるものです。

しかし、敢えて出資を決めるということは、短所よりもその
馬の長所を信じるということなのでしょう。
もちろん、このジューンアナガリスの13も良いところはあり
ます。

・馬体がすごく好き
・クラブコメントでの評価がとても良い
・関西の牡馬、しかもダート向きなのは自分向き
・なのに価格が安い

やはり牡馬なのは魅力なんですよね～。この馬を逃すと
もうメガクライ卜の１３以外は牝馬しか狙えません。
メガクライ卜の１３も良い馬なんですが、如何せんダート
の関東馬というのが個人的にはネックなところ。

ダートならやはり関西馬。
うまっこ厩舎の牝馬は、パンデイアも未勝利のままだし
アールブリュットも長期離脱、グランドセントラルに至って
は未だデビューの目処が立たない状況です。

牡馬なら成績がいい、という訳ではありませんが相対的
にみると牝馬よりも全然マシなんですよね。
だからやっぱり牡馬なのです。

クリソライトが優勝してくれたら、一口いってみようかな～。
でも、サワズソングの１３も一発を秘めてそうなんですよ
ね～。あちらは毎月の支払いがたいへんなので厳しいで
すが・・・。

もうちょっと考えてみることにします。

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