・メイケイキララの22
(チェスナットファーム阿見TC)
現在は馬場をダクとハッキングキャンターで3000m(18秒
ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。
森調教師も見に来られていて、夏の芝1800mくらいでデビュー
をさせたいようなニュアンスで話していました、とのことです。
まだ全体的な緩さは残っているようですが、夏デビューという
ことなら入厩も近いのでしょう。芝1800mは相手も揃いそう
ですが楽しみです。
・ラタンドレスの22
(須藤ステーブル)
現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4000m(16~
17秒ペース)のメニューで調整中です。
体力面は以前から安定していましたが、乗り続ける中で動き
も少し機敏になってきました、とのことです。
ダノンバラード産駒は、大型馬の方がパワーを生かせると思
います。ダートの中長距離で楽しみです。
・アラマーチャンの22
(松風馬事センター)
現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを
2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。
現在、馬体重は462キロ。ここまで大きく育ってくれると
嬉しいですね~。あとは本馬の能力が早く開花して貰えれば
本当に楽しみになりますね~。
・ラフォンターナ
(美浦トレセン)
2日(日)にWコースで5ハロン71.6-55.9-40.7-12.7を単走で
馬ナリに追われ、5日(水)にもWコースで5ハロンから1.0
秒追走して併せ、67.2-52.7-38.6-11.7を馬ナリに追い切りま
した。
向かうところについて検討させてもらいましたが、今回は
函館を目標とすることに落ち着いています。この週末に運
んで来週の1700m戦に向かう予定です、とのことです。
小回りコースが合うのかどうかですが、相手次第ではチャ
ンスはあると思います。なんとかなって欲しいところです。
・アレナパラシオ
(栗東トレセン)
2日(日)に坂路コースで4ハロン60.2-43.0-27.2-13.4を単走で
馬ナリに追われ、5日(水)にはCWコースで6ハロンから0.6秒
先行して併せ、86.1-70.0-54.3-38.9-11.7を末強めに追い切
りました。
近走着順はフロックではなく、中身が段々しっかりしてき
ています。体質的にまだ使い込むとどうかも、今のところ
は硬さも許容範囲で収まっており、力を出し切れる状態で
す、とのことです。
本馬もあと一押しが弱いところがあるのですが、あともう
少し強くなってくれたら勝利に届く筈。何とか相手にも恵
まれて欲しいところです。
・フレアビート
(栗東トレセン)
6日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
ゲートは練習の段階からスムーズでしたし、水準の速さで
発進も出てくれる。物覚えも早く、学習能力は非常に高い
と思います、とのことです。
内向きの脚付きが影響してか、両前とも繋靭帯に張りが感
じられるのは気になるところです、というコメントも記載
されていますので、ゲートが良くてもあまり喜べません。
何とか出走して貰い、無事にゴールして貰いたいところで
すね。
・スターチスブーケ
(栗東トレセン)
チャンピオンヒルズで調整され、6日(木)に帰厩しました。
7日(金)に坂路コースで4ハロン52.9-38.6-25.0-12.3を単走で
馬ナリに追い切りました。
来週6/16(日)京都・3歳未勝利(ダ1400m・混)に出走
予定で、6/20(木)園田・笠形山特別(ダ1400m)にも申
し込みを入れるつもりです、とのことです。
やっと戻ってきてくれました。
今度は好走する番にはなりますが、勝たなければいけない
時期なので、何とかお願いしたいところです。
・バルミュゼット
(栗東トレセン)
6/02(日)東京・小金井特別(ダ1400m・混)西村淳也騎手
結果3着
先週は、東京競馬場で生観戦させてもらいました。
パドックでは、ず~~っと力みが取れなくて汗もたくさん
掻いているし、これはレースまでにかなり体力を削がれる
なぁと思っていました。
馬券なんて買う気にもなりませんでしたが・・・。
(前のレースで散々負け散らかしてしまいましたからね)
今でも、なんでこんな好走することができたのか謎です。
スタートはよくても直ぐに後方に下がってしまう馬が、
そのまますっと好位置キープできるなんて普通におかし
いし、そのまま直線に向いても後方に下がることなく
3着まで頑張ったのですから、唯々脱帽なのです。
ま、カラ馬との併せがなければ、最後はどうなっていた
かは分かりませんが、バルミュゼットを褒めたいと思い
ます。
そして次走は、西村騎手ではないというのはどういう事
なのか。また、乗せていただきたいってコメントしてた
じゃん。
とにもかくにも、着くなり雨には降られるしバルミュ
ゼットが運んでくれたラストチャンスも生かすことなく
散々な目にあった東京競馬場生観戦でした。