2024年06月15日

キャロット主な出資馬の近況について

・ロジャリーマイン

NF空港
【馬体重:420キロ】
現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン14~16秒
のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整
メニューをこなしています。

おお、馬体重が増えました。この調子であと20キロくらい
増えて貰えればいいですね~。

北海道デビューなので、本州移動はせずにゲート試験を受ける
のは、馬体重の少ない本馬にとって好都合でしょうね。


・セラトーン

NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路
でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。

デビューは洋芝の札幌戦のようですね。
馬体はダート向きだと思うのですが、札幌なら芝でも面白そう
です。


・プロトポロス

西村厩舎
12日は栗東CWコースで追い切りました。
7月7日の小倉競馬(耶馬溪特別・芝1200m)を目標に
しています。

小倉で走ってくれそうなので、生観戦しに行きたいです。
七夕は、だいたい雨なので馬場が悪くなるのは心配です。

勝てなくても、まずは無事にゴールまで走って貰って、その
後も順調であれば文句なしですよ。


・パラレルヴィジョン

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を
行っています。

レース後、両前脚、特に右前脚の球節に少し腫れが出たと
いうことだったので、こちらに帰ってきてからも慎重に様
子を見ています、とのことです。

来週のコメント次第かもですが、夏競馬は少し厳しいかな
と思います。秋の中山からでも全然OKなので、まずは体と
脚をしっかりと立て直して欲しいところです。


posted by うまっこぷらす at 07:37| 福岡 | Comment(0) | キャロット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月09日

キャロット出資馬の近況セレクト

・バロネッサ

NF天栄
5日にNF天栄へ放牧に出ました。
6月2日の東京競馬では、戸崎騎手で出走して逃げて粘れずに
2着でした。

東京競馬場に着いてすぐのレースでしたが、パドックは優等生
の感じでした。返し馬からの発送地点での状態も良好に思えた
ので楽勝かなと思っていたのですが・・・。

スタートも良くて内枠を生かして逃げる形にしたのは、悪くな
いと思いました。息の入らないほどのハイペースでもないので
4コーナーを回るあたりでは、あとはどこまで突き放してくれ
るのか楽しみでしたが・・・。

勝ち馬に上手くマークされていたといえ、完敗の内容でしたか
らねぇ。あの走りなら、たしかにダートの中距離を試して良い
かもしれません。スピードよりもパワーの馬かもですよね~。

夏の新潟ダートで、びっくりする様な圧倒的な走りを期待して
います。


・プロトポロス

西村厩舎
8日に栗東トレセンへ帰厩しました。

4日のクラブコメントでは、しばらくの間はNFしがらきにて
調整していくような感じでしたから、急遽の帰厩に驚いてい
ます。

これなら、最初から厩舎で調整しても良かったような・・・。
小倉に間に合わせるつもりなのでしょうか。

長期休養後なので、じっくり進めて貰えればと思います。
とにかく、もう骨折はこりごりなのですよ。


・パラレルヴィジョン

NF天栄
4日にNF天栄へ放牧に出ました。

初GⅠの壁は厚かったですねぇ。
スタートして好位に付ける筈が、中段の位置まで下がってし
まいましたので、こりゃあマズいなぁと思っていましたが。

何か終始パラレルヴィジョンの走りではなかった様に見えま
した。これがGⅠの圧ってやつなのでしょうか。

まぁ怪我無く無事に完走して貰えたので、良しとしましょう。

夏競馬に出られるのであれば、気楽に走ることもできるはず。
きっとまた良い走りを見せてくれることでしょう。

それにしても、久しぶりに飛行機に乗ったのですが耳が痛く
て、いつもなら鼻をつまんで口を閉じて飲み込んだ空気を出
せば治るのですが、風邪をひいての病み上がりのせいか上手
く行かずに大変でした。

耳の痛みは治ったものの、耳の中にずっと空気が籠った状態
でしたので、音がうまく聞こえないし自分の発する言葉もよ
く聞こえない状態でした。いや~あれは気持ち悪いものです。

翌日に病院に行ってみて貰ったら、両耳が中耳炎になってい
て驚きました。病み上がりの飛行機は危険ですねぇ。

でも、競馬場内で食べた吉野家の牛丼と、鳥千の骨なしチキ
ンは塩かけて美味しかったので良かったです。
パドックの横にある店で、もつ串も食べましたがあれはアル
コールが無いと厳しいかもと思いました。かなり大人の味で
した。

ということで、がんばれパラレルヴィジョン号!



posted by うまっこぷらす at 08:00| 福岡 ☁| Comment(0) | キャロット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月08日

ノルマンディー出資馬近況セレクト

・メイケイキララの22

(チェスナットファーム阿見TC)
現在は馬場をダクとハッキングキャンターで3000m(18秒
ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。

森調教師も見に来られていて、夏の芝1800mくらいでデビュー
をさせたいようなニュアンスで話していました、とのことです。

まだ全体的な緩さは残っているようですが、夏デビューという
ことなら入厩も近いのでしょう。芝1800mは相手も揃いそう
ですが楽しみです。


・ラタンドレスの22

(須藤ステーブル)
現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4000m(16~
17秒ペース)のメニューで調整中です。

体力面は以前から安定していましたが、乗り続ける中で動き
も少し機敏になってきました、とのことです。

ダノンバラード産駒は、大型馬の方がパワーを生かせると思
います。ダートの中長距離で楽しみです。


・アラマーチャンの22

(松風馬事センター)
現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを
2セット(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。

現在、馬体重は462キロ。ここまで大きく育ってくれると
嬉しいですね~。あとは本馬の能力が早く開花して貰えれば
本当に楽しみになりますね~。


・ラフォンターナ

(美浦トレセン)
2日(日)にWコースで5ハロン71.6-55.9-40.7-12.7を単走で
馬ナリに追われ、5日(水)にもWコースで5ハロンから1.0
秒追走して併せ、67.2-52.7-38.6-11.7を馬ナリに追い切りま
した。

向かうところについて検討させてもらいましたが、今回は
函館を目標とすることに落ち着いています。この週末に運
んで来週の1700m戦に向かう予定です、とのことです。

小回りコースが合うのかどうかですが、相手次第ではチャ
ンスはあると思います。なんとかなって欲しいところです。


・アレナパラシオ

(栗東トレセン)
2日(日)に坂路コースで4ハロン60.2-43.0-27.2-13.4を単走で
馬ナリに追われ、5日(水)にはCWコースで6ハロンから0.6秒
先行して併せ、86.1-70.0-54.3-38.9-11.7を末強めに追い切
りました。

近走着順はフロックではなく、中身が段々しっかりしてき
ています。体質的にまだ使い込むとどうかも、今のところ
は硬さも許容範囲で収まっており、力を出し切れる状態で
す、とのことです。

本馬もあと一押しが弱いところがあるのですが、あともう
少し強くなってくれたら勝利に届く筈。何とか相手にも恵
まれて欲しいところです。


・フレアビート

(栗東トレセン)
6日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

ゲートは練習の段階からスムーズでしたし、水準の速さで
発進も出てくれる。物覚えも早く、学習能力は非常に高い
と思います、とのことです。

内向きの脚付きが影響してか、両前とも繋靭帯に張りが感
じられるのは気になるところです、というコメントも記載
されていますので、ゲートが良くてもあまり喜べません。

何とか出走して貰い、無事にゴールして貰いたいところで
すね。


・スターチスブーケ

(栗東トレセン)
チャンピオンヒルズで調整され、6日(木)に帰厩しました。

7日(金)に坂路コースで4ハロン52.9-38.6-25.0-12.3を単走で
馬ナリに追い切りました。

来週6/16(日)京都・3歳未勝利(ダ1400m・混)に出走
予定で、6/20(木)園田・笠形山特別(ダ1400m)にも申
し込みを入れるつもりです、とのことです。

やっと戻ってきてくれました。
今度は好走する番にはなりますが、勝たなければいけない
時期なので、何とかお願いしたいところです。


・バルミュゼット

(栗東トレセン)
6/02(日)東京・小金井特別(ダ1400m・混)西村淳也騎手
結果3着

先週は、東京競馬場で生観戦させてもらいました。
パドックでは、ず~~っと力みが取れなくて汗もたくさん
掻いているし、これはレースまでにかなり体力を削がれる
なぁと思っていました。

馬券なんて買う気にもなりませんでしたが・・・。
(前のレースで散々負け散らかしてしまいましたからね)

今でも、なんでこんな好走することができたのか謎です。
スタートはよくても直ぐに後方に下がってしまう馬が、
そのまますっと好位置キープできるなんて普通におかし
いし、そのまま直線に向いても後方に下がることなく
3着まで頑張ったのですから、唯々脱帽なのです。

ま、カラ馬との併せがなければ、最後はどうなっていた
かは分かりませんが、バルミュゼットを褒めたいと思い
ます。

そして次走は、西村騎手ではないというのはどういう事
なのか。また、乗せていただきたいってコメントしてた
じゃん。

とにもかくにも、着くなり雨には降られるしバルミュ
ゼットが運んでくれたラストチャンスも生かすことなく
散々な目にあった東京競馬場生観戦でした。




posted by うまっこぷらす at 07:48| 福岡 | Comment(0) | ノルマンディー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする