13日(月)正午からキャロットクラブにて、第二回目のキャン
セル募集が始まります。
とはいえ、おそらく宝くじで1万円当選するよりも確率は低い
と思いますので、参加して当たれば運が強いと言えますよね。
・・・まぁ当選してもあくまでお金を支払う側なのですが。
個人的には、もうすぐ入厩してくれそうな順調に来てる馬を
狙いたいところなのですが、そういう馬は倍率もお高くなるで
しょう。それでもあくまで宝くじ感覚なので、当たらなくて当
たり前のイベントです。
・ファンダム(ファナティックの22)
このまま順調なら、5月中の移動とのコメントが出ています。
ここまでのクラブコメントもいいですね~。
価格も9万円で上手く行けばクラシックも視野に入りそうなの
ですから、当然人気になりそうです。
・サザリーバスター(メリートの22)
560キロ台の超大型牡馬なのですが、意外に調教は早めに
進んでいます。日高のクラブにも入っている自分からすると、
さすがはノーザンファームと言ったところですね~。
・キアラメンテ(レオパルディナの22)
4月から早めで14秒台の調教が出来ているので、夏デビュー
への期待感が増す牝馬です。しかし、馬体を見るとまだお腹が
少し細い印象。父がドゥラメンテなので、これまでの兄姉より
も期待感は大きそう。
・シャンソンドール(ベルディーヴァの22)
調教は速めの時計で動いているので、早期移動も期待できそう
なのですが、クラブコメントからは良化途上との感じを受けま
す。とはいえ、最新の調教動画では良いペースで走れています。
父の産駒が、あまり走っていないところをどう見るべきか。
・マイスターヴェルク(マスターワークの22)
馬体の造りは薄手でも、調教動画を見ると芝馬の様な軽やかな
走りには到底見えないところが面白い牝馬です。
まぁ配合からもかなりのパワー型ですもんね。
母系は良質なので、この価格なら面白いところです。
・ウィッシュツリー(ピースエンブレムの22)
父フィエールマンの競走成績だけを見ると、産駒にスピード能
力が備わっているのか心配になるのですが、とにかく本馬は順
調に育っているところは強みです。
そろそろ移動の声が掛かってもいい筈で、父フィエールマンが
もし偉大な種牡馬だとすれば、かなりの出世が期待できそう。
・ブルージュ(サンブルエミューズの22 )
お金があれば、駄目もとでも狙うべきはこの馬でしょう。
ダートは勘弁して欲しいところなのですが、上手く育てば牝馬
クラシックへの夢は十分ですからね~。個人的には前脚元が心
配ではありますが、そこは賭けでしょう。
・マックアルイーン(ユーセニアの22)
早期デビューというよりは、じっくり進めて良さを出していく
感じの馬でしょうね。それでも決して遅いペースではないので
秋デビューは間違いないでしょう。
血統及び馬体からは、かなり期待感のある馬なので人気すると
思います。
・マイエレメント(ソートアフターの22)
11日にNFしがらきへ移動しました。即戦力として期待感は
十分でしょう。やや早熟傾向のある馬のように思いますので
2歳戦から稼いで貰えそう。気になるのは兄姉の成績が振るわ
ないことでしょうか。そこは本馬を選んだノーザンの選眼を信
じるのみです。
・クァンタムウェーブ(クァンタムミスの22)
1次募集で外れた馬なので、今回リベンジするかどうか迷って
いるところです。少し精神面での幼さがあるみたいなクラブコ
メントなのが気になるところです。
ダート馬は揃っているので、今回は芝馬を補充したい考えもあり
明日夜まで考えたいところです。
・タンテドヴィーヴル(レネットグルーヴの22)
ダートで大きなところを期待したい配合馬だと思います。
一応、ハロン14秒台でも走れている様ですが、まだ少し時間
が掛かりそうですね。今回は基本芝向きな馬を狙い所なのです
が、パンとしてくれば相当良い馬になりそうなので、期待感は
大きい馬だと思います。
4月、5月と期待馬の成績が振るわないのと、3月に購入した
PCの支払いが来てしまったので、当たらないとはいえ高額な馬
には手が出せない状況です。
ファンダムが一番無難かなと思うところですが、ブルージュも
気になるところ。考え込んでも当たらないんだよなぁ・・・。